森吉山の四季 Photo Gallery
<盛夏のころ>
ニッコウキスゲが雪田草原の主役にかわり、
シャクナゲやコバイケイソウ、ウラジロヨウラクなどの
猛烈美人たちが夏山の到来を告げる。
「花の百名山」森吉山頂部の夏から盛夏にかけての素顔を紹介しています。
※7月上旬〜8月中旬※

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盛夏のころ
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冠岩主界
ハクサンチドリ  
早咲きのチングルマの綿毛(種)が初夏の終りを告げる 
石森の雪田にニッコウキスゲが咲誇ると盛夏の到来  7月上旬
 石森の雪田凹地はニッコウキスゲの花園 7月中旬
山道は猛烈美人のエスコート (山人平:7月上旬)
ホシガラス(スズメ目カラス科)
ガーガーガー  ホシガラスは北方の広大な冷帯針葉樹林を生息場所とする。
森吉山では日本三大樹氷原を造るオオシラビソ林に生息する。
オオシラビソやハイマツの実をついばむ姿をよく見かける。
オオシラビソの結実は3年周期である。豊作まであと2年待たなければならない。
 <1000oで捕らえたホシガラス・モンキチョウ・エゾイトトンボ:盛岡市在住の三井さん提供>
イワイチョウの蜜を吸うモンキチョウ マイズルソウの葉に羽を休めるエゾイトトンボ  
稚児平から男鹿半島と日本海を望む 7月中旬 
ウラジロヨウラク (7月上旬)
 地元では花の形状に例えてカメコ(瓶子)ツツジの愛称 
盛夏の女王:ハクサンシャクナゲ(7月中旬) 
タカネシャジン (7月下旬) 
モウセンゴケと花芽 
クルマユリ (7月下旬)  
 
ヒバクラ雪田を彩るニッコウキスゲたち 
ヒバクラ見晴しは奥森吉の展望地
更に小池ヶ原にいづれば奥森吉〜奥阿仁の眺望を撮える 7月中旬  
 ヒバクラ分岐から山頂を望む (7月中旬) 
ヒバクラ湿原のニッコウキスゲ(7月中旬) 
ヒバクラ湿原のニッコウキスゲ(7月中旬)  
山頂へ・・・・
 
チングルマの綿毛は盛夏の証し
ニッコウキスゲ・ハクサンボウフウ・タカネシャジン・キンコウカ・トウゲブキが後に続く
チングルマの種(山人平:7月上旬) チングルマの種(鶴ヶ岱:8月中旬)
チングルマの種(稚児平:7月上旬)
ハクサンボウフウ   石森直下   馬ノ背からの山頂  
タカネシャジンに蝶は似合う 山頂から山人平を望む   キンコウカ(7中旬〜8月中旬)
キンコウカの競い咲  7月下旬
 トウゲブキ 8月上旬  
 トウゲブキとスジグロシロチョウ (山人平湿原 8月上旬 ) 
 タチギボウシ(山人平湿原 8月中旬)  
ミズギクは山人平湿原を飾る終演華(8月中旬)
オオシラビソ(モロビ)のシルエットが秋風と交わる (山人平にて)
西日を抱く(森吉神社にて)  
冠岩と日本海の夕映え(森吉神社にて) 

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