① 桃洞赤水分岐～横滝～桃洞滝～男滝～裏安歩道まで
●桃洞滝までは歩道が整備されています。
●桃洞滝上流部の遡行はザイル、ハーネス等の装備が必要です。
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| 初夏～盛夏 | 錦秋の雅 | 晩秋 |
② 桃洞渓谷～赤水渓谷周回ゴールデンルートです
●周回コースはザイル、ハーネス等の装備を必要とするバリエーションルートです。
＜奥森吉トラック＞
桃洞渓谷Photo
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～ 神秘が手招きする箱庭へようこそ ～
＜奥森吉は巨木の森と渓谷遊び＞
桃洞渓谷は、太平湖・小又峡上流部のノロ川源流域の一つです。
野生鳥獣センターから渓谷のシンボル桃洞滝(女滝)までは4.2キロです。
出発は野生鳥獣センターからクマゲラの森(国指定鳥獣保護区)を通る、
ノロ川歩道を3キロの森林浴を楽しむと、桃洞・赤水分岐に到着。
さらに河畔を500ｍ進むと落差2.5ｍ、横一条20ｍの横滝が迎えてくれます。
緩やかな流れにイワナの魚形を追いながら進むと
開けた一枚岩肌に灌木林が絨毯のように敷きつめられた渓谷美が目に飛び込んできます。
ここからは、長靴を履いて渓谷のウオータートレックをお勧めします。
500ｍ先には左岸に六階滝を従えた渓谷のシンボル、桃洞滝(女滝)が待っています。
桃洞滝の上流部は、さらに八段ノ滝、中ノ滝、男滝に無数の小滝やおう穴群が連続する。
男滝上流部の左ノ沢は、峰越えで赤水渓谷のうさぎ滝上流部に合流する周回コースです。
本流の右ノ沢を詰めると裏安歩道出会いまで約3.0キロの遡行が楽しめます。
約200～100万年前頃のカルデラ噴火によって堆積した溶結凝灰岩を浸食した一枚岩盤の渓相に
キタゴヨウマツ、ネズコ、桃洞杉(国天然記念物)が共生する源流域の箱庭を紹介します。
※ 雨が降ったら桃洞滝めぐり。豪快な流れを堪能されたい ※
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| 初夏～盛夏 | 錦秋の雅 | 晩秋 |
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| 錦秋の桃洞滝→赤水渓谷兎滝までの源流部周回コースです(10/9～20) |
| トレッキング ガイド |
●野生鳥獣センターから桃洞滝までは4.2キロ、60分です。 ●水量が多い時は、左岸の6段の滝が豪快に交わります。 ●滝壷周辺は狭いので、甌穴に落ちないように要注意。 ●桃洞滝の上流部は歩道は無く、沢の遡行となるためザイルが必要。 ●初心者は、ガイドの依頼を推奨する。 ●ノロ川本流も含めて、全域が遊漁禁区域となっています。 ●渓谷は一枚岩盤のため、強い雨が降ると短時間で増水します。 ●大雨注意報・警報発令時の桃洞滝上流部の遡行は止めましょう。 ●入渓シーズンは、５月中旬～11月上旬。 |
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