<奥森吉>
桃洞渓谷 Photo
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<神秘が手招きする箱庭の造形美>
桃洞渓谷は、太平湖・小又峡の上流部、
ブナ原生林を流れるノロ川の源流部にあたる。
野生鳥獣センターからクマゲラの森約3キロ進むとむと、桃洞・赤水分岐に出る。
横滝を眺め、渓畔沿いに進むこと1.3キロの地点に
六階滝と交わる渓谷のシンボル、桃洞滝(女滝)が迎える。
さらに上流部は12段ノ滝、中ノ滝、男滝や無数のおう穴が連続し、
中ノ滝から上流部は、天然記念物の桃洞杉群落が尾根筋を占有する。
男滝から間もなく左ノ沢を辿れは赤水渓谷に周回する約3キロの峰越え周回コースだ。
本流の右ノ沢を詰めると裏安滝歩道(奥森吉・奥阿仁縦走路)の出会いまで約1.2キロの遡行が楽しめる。
キタゴヨウマツ、ネズコ、桃洞杉が共生する源流部の造形美を紹介する。
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錦の見ごろは例年10月10〜20日頃です |
トレッキング ガイド |
●野生鳥獣センターから桃洞滝までは4.2キロ60分です。 ●水量が多い時は、桃洞滝左岸の六段ノ滝が豪快に交わります。 ●滝壷周辺は狭いので、甌穴(ポットホール)に落ちないように要注意。 ●ポットホールは2〜3mと深いものばかりです。 ●浅い水深でも亀裂に足が固定されると骨折の原因になります。 ●桃洞滝の上流部は沢の遡行となるためザイルが必要。 ●初心者はガイドの同行を推奨する。 ●ノロ川本流も含めて、全域が遊漁禁区域となっています。 ●全域携帯電話が通じません。 |
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←六階滝 (ドローン画像) 桃洞滝→ | 桃洞滝 (ドローン画像) 10月初旬 |
キタゴヨウマツとコラボ |
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桃洞滝(女滝の微笑)10月中旬 |
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クライマー達は源流部へ 10/23 | ||
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甌穴の連続 10/18 | 箱庭の流れ10/19 | 亀ノ滝 10.20 |
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渓谷を飾る 10/21 | 渓谷の造形 10/21 | 渓谷の造形10/22 |
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中ノ滝10/15 | 中ノ滝 | 中ノ滝 10/19 |
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男滝下部の流れ 10/20 | 男滝と桃洞スギ 10/20 | 男滝のテラス |
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男滝頭部のポットホール | 桃洞杉と灌木林の錦 10/24 | 裏安滝歩道へ向う長い滑床の流れ 10/24 |
初夏〜盛夏はこちら |
桃洞渓谷桃洞滝〜赤水渓谷兎滝までの上流部周回ルートはこちら |
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