山麓高原の魅力
山麓高原の魅力は何と言っても開放感あふれるロケーションだろう。
青少年野外活動センターからは、日本海に沈む夕焼けワイド。
大印展望台からは、森吉山東麓のヒバクラ岳や馬ノ背、クマゲラの森や
東に八甲田連山～八幡平～岩手山～秋田駒ヶ岳のパノラマ。
西から北にかけて白神山地～岩木山～八甲田山が一望できます。
クリックで拡大
 |
| 目覚めの頃（馬ノ背～ヒバクラ岳を望む）5月初旬 |
 |
| 山麓高原三叉路からヒバクラ岳を望む (芽吹きの頃：5月中旬） |
 |
| 芽吹きの頃（5月中旬） |
 |
| 大印展望台から新緑の山麓高原（割沢森～馬ノ背～ヒバクラ岳）を望む：５月下旬 |
 |
| 山麓高原入口の三叉路からヒバクラ岳を望む (タンポポ咲くころ：5月下旬） |
 |
| 大印展望台からクマゲラの森全景（背景に岩手山～裏岩手縦走路～乳頭～秋田駒ヶ岳）を望む：5月下旬 |
 |
| 野生鳥獣センターとクマゲラの森と馬ノ背～ヒバクラ岳を望む（10.中旬） |
 |
| 世界自然遺産白神山地を望む |
 |
| 焼山～岩手山～秋田駒ヶ岳までの山の端 |
 |
| 焼山～岩手山初冠雪～曲崎 100㎜望遠 |
 |
| 大印展望台からヒバクラ岳を望む |
 |
| 初冠雪：大印展望台から馬ノ背～ヒバクラ岳を望む 2021.1018 |
 |
| 初冠雪：大印展望台から馬ノ背～ヒバクラ岳を望む 2023.1023 |
 |
 |
| 焼山初冠雪 300㎜望遠 | 岩手山初冠雪 300㎜望遠 |
青少年野外活動センター
山麓高原は約500ヘクタールの高原草地。
高原の施設を管理するセンターハウスには車イストイレ、休憩ホールや談話室が完備。
裏庭は、ブナ林の巨木を観賞できる200ｍのバリアフリー歩道が整備。
 |
 |
| タンポポが咲き誇る青少年活動センター前 | 活動センター裏庭の巨木の森 |
親子ふれあいキャンプ場
山麓高原の西麓に一角に60サイト完備。
ブナ林が囲むサイトからは、ヒバクラ岳や夕焼けの眺望が素晴らしい。
ゆったりとしたサイトスペースは贅沢感が満喫。
利用料は無料。受付は活動センターで。
 |
 |
| 60サイトのゆったりスペース | サニタリーは3棟完備 |
森吉山野生鳥獣センター
奥森吉国指定鳥獣保護区の動植物を紹介するための、
環境庁が設置したビジターセンターです。
館内では野生鳥獣の生態をジオラマとハイビジョンで紹介しています。
 |
 |
| センターは保護区に隣接した高原の一角に 整備されたビジターセンターです。 |
ジオラマの展示スペース |
ノロ川園地
ノロ川ブナ原生林（クマゲラの森）や桃洞渓谷、赤水渓谷散策の行動拠点です。
休憩所を中心にノロ川橋～立川親水ゾーンを巡る1.5キロの遊歩道が完備され、
その内800ｍがバリアフリーの散策コースとなっています。
 |
|
| 休憩所(左）と多目的トイレ（右）は閉鎖中 | 園地内の休憩ベンチ |
バリアフリーの立川親水ゾーンとノロ川橋は奥森吉の序章となるビューポイントです。
 |
 |
| 遊歩道沿いの立川親水ゾーン(芽吹き） | 新緑とノロ川橋 ノロ川橋で立川とノロ川が合流し 小又峡となり太平湖へと注ぐ。 |
 |
 |
| 園地の側を流れる渓谷に架かるノロ川橋は ノロ川園地のビューポイントだ。 小又峡はここから始まります |
遊歩道沿いの立川親水ゾーン（晩秋） 四季を通して訪れる者を魅了して止まない。 |
