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🎣2025年9月の鮎釣り情報🐟
阿仁川アユ釣り情報
2025年9月17日(水)
👀🐟 今季の実釣はここで終了です。
「またしても増水!!」
「連日の増水、濁水の中、痩せさらばえてなお生き抜いた荒瀬のアユ。この後、この鮎たちは13尾全員、県水産振興センターの施設に引き取られ、次世代をつなぐ親魚として命を全うすることになりました。」
またしても増水です。阿仁前田で約1メートル増水、茶濁り、水温18.2℃、ラストアユももう留まってはいられないでしょう。
昨日のアユを載せました、荒瀬で盛岡の方が5尾(写真)-温泉下では秋田の方が8尾、温泉下は更に小さくて、痩せていて。。
2人で13尾の合計重量400g-1尾30g-「これじゃ~もう阿仁川の鮎釣りじゃないね~」
というわけで「今季の実釣はここで終了です。」
🌊🐟 今季もたくさんの方々にご覧いただきありがとうございました!
「元気だったらまた来年!」
🎣✨ 皆さ~ん、お元気で!!
2025年9月16日(火)
👀🐟 ポツリポツリ、竿を出す人も、、
水位が下がってきたところで、ポツリポツリと竿を出す人もいます。
温泉下では20数日振りに竿を出す人がいました。濁りはまだ茶色がかったウグイス色です。水位はマイナス30cm。
川の様子は洪水前と随分と様変わりということです。流れとか、深さとか、全然変わってしまったということです。
釣果のほどはというと、、、昼前から昼過ぎまで8尾--サカナは痩せ細り--情けないお姿のオサカナばかり--
「28日ぶりの釣り人だ!!」
2025年9月15日(月)
👀🐟 水は引いてきてはいます、、
昨日の茶濁りはだいぶ取れて、笹濁り程度まで回復してきています。
今日のところはまだ釣り出来る状況ではありませんが、明日あたり竿をもって立っているだけなら、、。
※ここからは来季のための記録としての更新です
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昨日
今日
合流から上--「大岱」
小支流ではアユの群れがいつものように何事もなく泳いでいます!!
2025年9月14日(日)
👀🐟 またしても増水、濁り
だいぶ回復してきたところに、昨日の雨で阿仁川合流から上流も増水、茶濁りです。
上流部は少しの望みを繋いでいたのですが、ダメ押しの一雨。
これで今季はホントにお仕舞いです!!
🐟→🥚→🐟 もう少しすれば、下流では産卵が始まります!!
2025年9月12日(金)
👀🐟 チラホラ竿を出す人も…
だいぶ水も澄んできて、水位も下がってはきています。竿を出す人もチラホラです。
上流部そこそこイイ感じになってきたところもありますが、「時すでに遅し…」あきらめのための竿出しみたいな感じです。。
明日はまた雨の予報…この辺でというところでしょうね!!
👀阿仁川上流各ポイント-日別比較9/09~9/12
🗺️ 阿仁川 上流定点釣り場ナビ
2025年9月11日(木)
👀🐟 そろそろ竿を出してみる方も…
水の澄んできたところで、最上流に向かう方もおられました。打当川で7尾の釣果、サカナは痩せてはいません。
合流から上の吉田、大岱で竿を出した青森の方、やっとつ抜け、型は小振りでした。
最上流部|打当川で能代の方が釣った鮎7尾 —「型が見られただけでもヨシ」
2025年9月10日(水)
👀🐟 阿仁川鮎釣りシーズン終了の気配
上流観察レポート|2025年9月10日
濁りはほぼ我慢できても、水位があと少し。この先雨さえなければ、2日も経てば竿を出せそうです。
ただし川底は真っ白。五味堀や大岱では岸寄りの緩流で小ぶりのアユが残り垢を食んでいました。最上流部の打当川でも岩盤に残る垢を夢中で食む姿が確認できました。
とはいえ本日は9月10日。例年の実釣終了は9月20日前後。苔の回復を待つ余裕はもうありません。アユが下りに向かう時期は目前です。
小又川合流から下流は小又川のダムの放水で茶濁りが止みません。今季の回復は望み薄です。
📝 まとめ:
残された釣期はせいぜい一週間。今季はこのまま終了の可能性大。
最上流部|打当川で岩盤の残り垢を食むアユの様子
2025年9月08日(月)
⚡🎥今日の阿仁川
結局昨日の大雨予報は小雨程度ですみました。今回は雨による川への新たな影響はありませんでした!
今日で川止め連続20日…新記録!!
👇いつもの小沢のアユの様子です。水はすっかり引きました。ブロックの凹みだけでなく石も食むようになってきています。苔が付き始めているのでしょうか。。
🐟
👇今日の阿仁川--合流点から上流人気ポイント「大岱」の昨日&今日の比較写真です-昨日より濁りが濃くなっています。
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9月7日
9月8日
🙋9/8-よくあるお問合せ
再開の見通しは?
動画で見る通り、合流から下流は小又川のダムの放流、濁りでもう当分ムリでしょう。合流から上はあと2-3日…でしょうか。但しできても竿を出すだけ「偵察モード」???
いつまで営業していますか?
できるとなれば、釣り人が最後の1人になるまでやってます!
2025年9月07日(日)
⚡🎥今日の阿仁川
今日も大雨予報でしたが、今のところ(夕方5時)ハズレのようです。もしまた増水するようだと、ダメ押しですね。ただでさえもう残り少ないというのに。。
🐟✨
例年、やっても20日頃で終わっています。(参考までに「過去の阿仁川終盤鮎釣り情報」リンクを載せました)
合流から下は小又川の放水と濁りがキツイですから、ここはもう諦めかもしれません。
できるとすれば、合流から上流です。本日あたりだいぶ濁りも取れてきて、水位も下がってきています。順調に下がれば、あと2-3日… ま、「何事もなかった」としての仮定です。
実際の予報ではこの先も雨のマークが結構ついていますから、なかなか微妙なところです。苔も飛びに飛んでるし、、、とか言って、誰か大釣りしたりして、、?!
👇ま、それでも今日の動画です!いつもの小沢でのアユの様子です(昼頃撮影)!!こんなのがいる限り、まだイケるかも?!🐟
👇今日の阿仁川--合流点から上流人気ポイント「大岱」の昨日&今日ともに午後3時頃の比較写真です-昨日よりだいぶ濁りが取れて、水位も下がってきています!!🐟
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9月6日
9月7日
2025年9月06日(土)
⚡🎥今日の阿仁川
今日の動画はこのところの観察ポイント中流部の小支川です。濁りはもうだいぶ取れました。アユの姿も見えます。動画はアユが護岸のブロックの凹みの残り苔を食んでいる様子です。以外な場所に苔が残っているものですね。ブロックのでっぱりは石か何かが当たってぼろぼろに傷ついています。それでも凹みには苔が残っているんですね。こんな護岸のブロックは支川でなくても本川でもいたるところにありそうです。洪水でも意外と痩せていなかったりするのはこういう所で苔を食んでいるんでしょうね。
まさに――「ギョ!!の道はアユ!」🐟✨
2025年9月05日(金)
⚡🎥今日の阿仁川
本日も動画は中流部小支川の濁りの川の中の様子です。濁りはだいぶ取れてきましたが、まだうっすらと濁っていて深いところは見えません。オサカナさんはどうしているかと覗いて見ますと、、います、います、本日はアユが姿が見えました。護岸のブロックの凹みには苔を食んだ跡もあります。中層から上層に泳いでいるのもいます。ウグイや、ヤマメと同じく何か流れてくるものでも食っているのでしょうか。川に生きるものは逞しいものです。🐟✨
2025年9月04日(木)
⚡🎥今日の阿仁川
今日の映像は中流部小支川の濁りの川の中の様子です。濁りは膝下がやっと見えるほどに回復しています。ここは護岸の用水路みたいな沢です。2日の洪水で沢は一時護岸を越え周囲の田んぼにまで溢れました。全く逃げ場のないの洪水からわずか2日、やっと水が引けたところで、もうサカナは盛んに餌を追っています!!川に生きるものは逞しいものです。アユもどこかで…🐟✨
🐟-💬🐟-:
今シーズンはもう鮎釣りのムードナシ!!
2025年9月03日(水)
⚡ 洪水が続いています 🐟
🌊 濁流の勢いを前にすると、ただ圧倒されます。
「どこまで水が増えるのか」「家が浸かるのか」「避難すべきか」――頭の中は不安ばかりです。
⚠️ 恐ろしいと感じたらすぐに逃げますが、逃げたからといって安心というものでもありません。
どこで増水が止まるのか、いつまで降り続くのか、先の見えない不安が増幅するばかりです。
一晩で4.5メートルも増えるような濁流の前では、🐟 サカナのことに思いを巡らす余裕などありません。
そして――水位が落ち着いてから、ようやくふと考えます。
「アユはどこでどうやって生き延びるんだろう」…。
🌱 何万回も繰り返されてきた洪水、そのたびにアユは逞しく命をつないできました。
👣 我々ヒトもまた、同じです。
🌧️ 川に洪水はつきもの――そうだったんですね。太古から川は雨の通り道だったのです。
-💬-
そうは言っても、こう激しいのが、度々ではね。。
2025年9月01日(月)
⚡ 本日の阿仁川
本日あたり、竿は出せなくもないですが、やる人は殆どいません。ポツンと川に入っている人もいましたが、、朝から昼過ぎまでやってゼロマンキン。
水位は中流部阿仁前田でマイナス38cmまで下がってきています。濁りも笹濁りくらいまで回復です。
アユの姿はよく見れば何処でも見えるようになってきています。🐟✨
水位の回復と共に今回の洪水による川の変わりようが見えてきています。下の画像は中流部下前田温泉下の洪水前と洪水後の比較画像です。
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洪水前-7月19日
洪水後-9月01日
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👇🎥中流部下前田温泉下の川の様子、濁りはまだとれませんが、アユは以前と変わらず盛んに苔を食んでいます!!✨
🐟-💬-🐟
明日大雨だったら--またしばらくは~ダメですかな~
貴河川で育った鮎は、令和5年9月15日、高知県高知市で解された「第24回清流めぐり利き鮎会」において栄えある準グランプリを獲得しました。その栄誉をたたえ、ここに準グランプリ獲得の証明をいたします。 (中略)
河川環境の良い川と、そうでない川の鮎を一緒に食べていただくと、味の違いがハッキリと出ます。なぜ鮎の味が違うのか?また、美味しい鮎とは何かを知っていただき、河川環境の大切さに気づいていただくために開催しており、本当に美味しい鮎を食べたことで、多くの方が河川保全に関心を持っていただくことを目標に開催しております。
その中でも貴河川におかれましては、利き鮎会を通して全国に誇れる河川環境の良さが証明されました。この河川環境と水質の良さが、いつまでも続きますよう心からお願い申し上げこの証明書を発行致します。
高知県友釣連盟 理事長 内山顕一