※ご本人の許可を得て掲載しています。
春先の増水・低水温・流速といった自然条件が重なると、サクラマス釣りは極めて危険になります(写真は米代川)
《↑こんな格好で落ちたらまず助かる見込みはない!!》
※ライフジャケットの正しい着け方や増水時の撤収判断などを解説予定です。
阿仁川漁協では、釣り人の命を守る新しい安全対策事業として、2025年シーズンよりライフジャケットの体験貸出を始めました。
「着けてみてはじめて分かる、安心感」。
装着の違和感よりも、着けていない不安を実感していただき、安全行動のきっかけになることを目指しています。
※鮎釣り雑誌の写真のように装備なしで急瀬に立ち込む姿が“かっこよく”見えるかもしれません。
でも、本当にかっこいいのは、無事に家に帰ること。
私たちは、安全を“阿仁川の文化”にしていきます。