 |
| （5月下旬） |
| 中ノ又渓谷 Photo Gallery |
コースタイム（登り1.8km60分 下り45分）
標高差：150ｍ
＜中ノ又駐車場⇔第１観瀑地⇔第２観瀑地⇔本体滝壷＞
| 打当温泉 マタギの湯 |
車→ 4km10分 |
中ノ又・立又分岐 | 車→ 5km20分 |
| 中ノ又 駐車場（520m） |
歩→ 1.8km60分 |
安 滝 （675m） |
|
コース概要
| ① 中ノ又渓谷は、約8キロにわたって奥阿仁の最深部を形成する原生流域の一つである。 奥阿仁の玄関口である、マタギの里｢打当温泉」から中ノ又・立又分岐の橋までは4キロ。ここで左折し、中ノ又渓谷に沿って安滝林道を5キロ走った駐車場(トイレ有り)が安滝歩道の入口だ。渓谷沿いを約2キロ進むと45分で第１展望地、第２展望地を経由し滝壺までは60分で到着する。 渓谷の本流は一枚岩盤に崩壊岩が重なり神秘的な流れと広葉樹の重なりが紅葉の秋を想像させる。進むにつれて険しさを増す最深部に安滝が豪快な姿をあらわす。第１展望地からは左岸壁に落差150メートルの白糸ノ滝を従えた安滝全景を見上げる。第１展望地から鎖場の歩道を登った第2展望地から眺める安滝本体と両岩に出現する２本白糸ノ滝は安滝の神秘さを引き立たせる。さらに滝壷に下れば屏風状に迫る一枚岩盤を落ちる安滝の豪快さが体感できるであろう。 ●ここは、映画「またぎ」「イタズ」の舞台にもなったところである。 ●シャッターチャンスは滝の全容に西日が当たる午後3時過ぎがよい。 |
 |
 |
 |
| 安滝全景 |
