奥森吉の山麓高原と山頂 6.10 |
阿仁前田駅 | 車→ 23km 35分 |
湯ノ岱三叉路 | 車→ 13km 25分 |
森吉山麓高原 登山口 標高820m |
歩→ 1.5km 30分 |
東北自動車道 花輪IC |
車→ 45km 70分 |
湯ノ岱三叉路 | 車→ 13km 30分 |
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立川展望地 標高900m |
歩→ 1.2q 60分 |
東ノ又沢源流1,150m | 歩→ 1km 30分 |
ヒバクラ分岐 標高1,270m |
歩→ 2km 45分 |
山人平 標高1,324m |
歩→ 1.0km 45分 |
山頂(向嶽) 標高1,454m |
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森吉山本体〜奥森吉〜奥阿仁(1/50000) |
ヒバクラ岳コースは、立川と東ノ又沢を分ける緩やかなブナ林の稜線をヒバクラ岳の肩まで登り、アオモリトドマツ林に咲く林床の花を愛でながら仙人平を通り向嶽(山頂)に至るコースである。
ヒバクラ岳、馬ノ背、小池ケ原と続く稜線部の旧馬蹄形火口壁を眺めながらヒバクラ岳の北側直下の肩を回るとヒバクラ湿原にでる。爽やかな涼風の彼方に雪渓をまとった山頂がまぶしい。
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仙人平は、オオシラビソ林が囲む風衝礫地のお花畑と大小5箇所の湿原からなる標高1,300mの平坦地である。乾燥した礫地はチングルマとイワカガミの群生地(見ごろ:6月の中旬〜下旬)である。湿原にはミズバショウ、ヒナザクラ、モウセンゴケ、マルバダケブキ、タチギボウシ、8月に入るとウメバチソ、ミズギク、リンドウが最後の花園となる |
鶴ケ岱は山頂直下の東斜面に発達した雪田地帯で、雪渓形が、鶴が翼を広げた形に残ることからそう呼ばれている。 |
<森吉山荘> 奥森吉の玄関口、湯ノ岱に立地するプチホテル風の国民宿舎です。 |
<杣温泉旅館> 300年以上の歴史のある風流な温泉宿。森吉山荘の元湯で源泉掛け流しの露天風呂が人気です。 |
トレッキングガイドのメニュー
太平湖〜小又峡 | 小又峡縦走コース | クマゲラの森 | 桃洞渓谷コース |
赤水渓谷コース | 黒石川コース | 桃洞杉観察コース | ヒバクラ岳コース |
コメツガコース | 阿仁ブナ帯コース | 中ノ又渓谷コース(安滝) | 立又渓谷コース |
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