阿仁川漁協


2024年 遡上状況

2024年5月01日(水)

いよいよ阿仁川に入って来ました!!ようこそ阿仁川へ!!

👆阿仁川に入る遡上アユの群れ!!ようこそ阿仁川へ!!



写真の説明   
👆阿仁川と米代川の合流点…両河川の違いははっきりしています。向かって左の濁ったほうが米代川、右の「綺麗に澄んだ方」が「阿仁川」です!!

2024年4月30日(月)

最先端の確認は藤琴川合流点!!

米代川支流 内川を遡上するアユの群れ!!

米代川支流 常盤川を遡上するアユの群れ!!

河口から遡上するアユの群れ…今シーズン一番の遡上量です!!

👆今シーズンのアユの遡上はここにきて一気に増えてきた感じです!!河口の水門から入るアユの量は今シーズン一番、岸壁でサビキ釣りしている人はアユで針数入れ掛りの状態!! 昨日の観察では河口から17キロほどの支流常盤川、25キロほどの内川、30キロ辺りの藤琴川合流まで確認できました!!本川での遡上目撃情報も多く聞こえ「今年は多い!!」感じがします。。 ひょっとして阿仁川にはもう到達しているかもしれません!!






2024年4月24日(水)

能代河口の遡上アユ!!

👆河口の水門に群れる遡上アユ


2024年4月23日(火)

列をなして遡っています!!

👆列をなして遡っています!!


2024年4月23日(火)

やっと見えてきました!!アユの遡上群です!!
写真の説明

👆写真の米代川二ツ井エリアの支流内川です。


2024年4月07日(日)

今シーズンもやってきました!!米代川河口のシロウオ漁!!
写真の説明 写真の説明   
👆今年もやってきました…この季節、、今シーズン初シロウオです!!
シロウオが来れば鮎の遡上はもうすぐ!!

2023年12月28日(木)

米代川河口付近でのアユの仔魚です。

米代川河口付近の海でアユの仔魚を確認しました。この仔魚がアユであるか、カタクチイワシの類であるかの識別については難しいものがあります。誤認だけは避けなければならず研究者の助言指導のもと共に顕微鏡を使い慎重かつ詳細に調べた結果、調査尾数43尾すべてアユの仔魚に間違いないとの結論にいたりました。今まで米代川水系の鮎の仔稚魚が河口付近で越冬するとは推測できても実際に何処にいるのか謎でした。 この日の場所は水深70~80センチ、水温6℃、比重1.006、浅く、冷たく、塩分濃度の薄い場所でした。 時間は午後5時過ぎで真っ暗、浅いとはいえ海、流れもあれば波もあります。そんな真冬の状況下で海に股下まで浸かっての観察は危険極まりないと言われればその通りですね。 この日の結果をもって来シーズンの遡上量を推定することは到底できませんが、まずは”いた”ということは釣り人にとって喜ばしいことです。


阿仁川鮎が「第24回清流めぐり利き鮎会」で「準グランプリ」を獲得しました!!
写真の説明  

準グランプリ獲得証明書の発行について

貴河川で育った鮎は、令和5年9月15日、高知県高知市で解された「第24回清流めぐり利き鮎会」において栄えある準グランプリを獲得しました。その栄誉をたたえ、ここに準グランプリ獲得の証明をいたします。(中略)
河川環境の良い川と、そうでない川の鮎を一緒に食べていただくと、味の違いがハッキリと出ます。なぜ鮎の味が違うのか?また、美味しい鮎とは何かを知っていただき、河川環境の大切さに気づいていただくために開催しており、本当に美味しい鮎を食べたことで、多くの方が河川保全に関心を持っていただくことを目標に開催しております。 その中でも貴河川におかれましては、利き鮎会を通して全国に誇れる河川環境の良さが証明されました。この河川環境と水質の良さが、いつまでも続きますよう心からお願い申し上げこの証明書を発行致します。
         高知県友釣連盟 理事長 内山顕一


アユ釣りポイント [実釣ミニ動画]

中流部 阿仁前田

 

おすすめ
上流部 シイタケ

 

上流部 荒瀬

 

最上流部 鳥坂

 

 

お持ち込みお待ちしてます!!阿仁川で釣ったアユ、今年も買い取りしています。★これ以上釣っても処分に困る方

★持って帰ってももう配るところもない方買い取ります!! (※買い取るアユは活きているものに限ります)
お問合せ Tel:090-7324-5573