2024年 阿仁川鮎釣り情報
2024年8月31日(土)
雨の一日


👆朝方から夕方まで雨、10時頃の強雨で川は茶濁り、増水。増水は40cmほどと大したことはないのですが、濁りがキツイ。雨の中、カッパを着て頑張る人も結構いて、それなりに釣ってはいましたが、10時頃の強雨にカミナリが鳴ったところで強制終了。雨の落ち着きをみて再挑戦の方もいましたが、濁り、増水の気配で完全撤収です。明日の日曜日できるかどうか気になるところ…水はある程度下がったとしても濁りがキツさが気になります。明日は見送りが懸命な判断でしょう。釣行は安全最優先です。
2024年8月30日(金)
人のやらないところ、、



👆曇り後晴れ、水位-0.43mと昨日より15センチほど高い。小又川の水が高いためのようです。合流から上の水位は昨日とほぼ変わらず。水温20℃~23℃台。水はほぼクリア。コンディションはまずまずですが、合流から下は水が少し高いため、昨日まで入ったポイントに入れられないということもありますが、全般、好釣は維持しているようです。釣る人で40尾台、もちろん釣らない人はつ抜けならずの方も。上でも下でも、いかにも良さそうなところでは数、型はもう望めません。ヘチとか、人の歩くところとか、ごく浅い場所とか、、。人のやらないところを探って、探って釣ってます。いずれにしても釣行の際は安全最優先です。
2024年8月29日(木)
昼過ぎ、突然のゲリラ豪雨
👆午前中曇り、昼過ぎ、突然の雷鳴頭上炸裂とともにゲリラ豪雨、一旦休止でしたが、そのまま止めた人、雨の止んだ後再開した人もいましたが、小沢からの濁りが入ったり、小雨がなお続いたりで影響が微妙に残り、なんだか中途半端な一日となってしまったようです。というわけで本日はまとまった釣果情報はなしです…自然ですからいろいろありますね。釣行の際は安全最優先で、また明日です。
2024年8月28日(水)
今日も釣り人は少なめ


👆曇り、雨はナシ。水位-0.56m、水温20℃~23℃台、水はクリアで本日もコンディション良好。昨日に続いて釣り人は少ない。釣果のほどは引き続き良好な方多い。釣らない人でもつ抜けはなっている様子、多い人は40数尾と好釣です。もうすぐ9月、上の鮎は落ち始める季節です。残り少ないシーズン、釣行の際は安全最優先で。。
2024年8月27日(火)
釣り人少なく、釣り放題


👆曇り、午後に短時間ザザッと雨。水位-0.58m、水温20℃~23℃台、水はクリアで本日もコンディション申し分なし。台風の影響を警戒してか釣り人の数は多分今季最少。釣果のほどは引き続き良好、型は全般落ちてきているが数出る分仕方なし。釣果良好とはいえ、何処でも釣れるわけではない。水が下がって竿抜けはナシ、人のやらなそうな場所、人の歩く場所などいろいろ探ることは必須です。台風の動向が気になります。釣行の際は安全最優先で。。
2024年8月26日(月)
毎日良く釣れるもんですね…





👆曇り時々晴れ、一日中雨はナシ。本日も釣り日和です。水位は-0.57m、水温は20℃から24℃、水はほぼクリアで本日もコンディション良好。雨の予報のためか釣り人は少ない。お盆過ぎの人出で相当抜かれた筈なのに釣果は一向に衰え知らずです。連日の猛攻で川は一休みほしいところ…と思ったんですが、一休みほしいのはこっちのほうでした。釣行の際は安全最優先で。。
2024年8月25日(日)
今日も釣り日和


👆晴れの釣り日和です。水位は-0.57m、水温は20℃から24℃、水はほぼクリア。本日もコンディション申し分なし。相当抜かれた感はありですが、今年は良く釣れます。サカナはまだまだいる感じです。今日も良く釣れていました。能代の芳賀君は桂瀬で44尾、午後から温泉下で12尾で計56尾です。20尾前後の方は結構多い。最上流部のオオモノハンター本日は荒瀬の上の上で今季最大クラス26.0cmゲットです。 阿仁川漁協主催の「手ぶらで鮎釣り体験教室」に参加した青森の女性お一人、全く経験ナシ、川の中で歩いたこともないという方、掛けたのが6尾、最後どんぶりで手元4尾の釣果。鮎釣りはホントに楽しい釣りです!!釣行の際は安全最優先で。。
2024年8月24日(土)
今日も釣り日和


👆晴れの釣り日和です。水位は-0.54m、水温は20℃から24℃、水はほぼクリア。本日もコンディション申し分なし。土曜日とあって釣り人は比較的多い。相当抜かれた感はありですが、サカナはまだまだかなりいる。川の中を歩いても、型は小さいが歩く先々にスイスイ泳ぐサカナが見える。連日の猛攻にも拘わらず皆さん良く釣っています。30尾以上は上々の方ですが、あれこれありながらも20前後釣ってくる人は多い。今季はサカナが多いんですね。阿仁川漁協主催の「手ぶらで鮎釣り体験教室」に参加した宇都宮からの三人さん、全く経験ナシでそれぞれ4尾、4尾、3尾の釣果でした。鮎釣りはホントに楽しい釣りです!!釣行の際は安全最優先で。。
2024年8月23日(金)
ベストコンディションが続いていますが、、

👆曇り時々晴れ、時々風がある。水位は-0.55m、水温は20℃から23℃、水はほぼクリア。コンディション申し分なしだが、お盆過ぎの猛攻で場は荒れ気味です。釣り場の賑わいは一段落し場所によっては静かなものですが、狙ったところで来ない、ウンともスンとも云わずのところが増えています。相当抜かれた感ありです。白坂下で35尾釣った方はさすがの釣果です。10尾台、一桁の釣り人多し。3か所くらい回って20尾くらい釣れればヨシとしたものです。ベストコンディションが続けばやはりこうなります。いずれにしても、釣行は安全最優先、釣果は二の次で。。
2024年8月22日(木)
本日もコンディションはベスト…

👆曇り時々晴れ、釣り日和が続いています。水位は-0.54m、水温は20℃から23℃、水はほぼクリア。コンディション申し分なし。釣り人は上流から下流まで広がっていますが、最近の釣り場の賑わいは一段落しつつあります。釣果もやや落ち着いてきたて型も落ち気味、数も伸び悩んでいる感ありです。20尾前後、10尾台、一桁の釣り人多し。大釣りは難しくなってきました。連日の猛攻ではサカナの数も減る一方、川も少し休ませないと、、。いずれにしても、釣行は安全最優先、釣果は二の次で。。
2024年8月21日(水)
本日もコンディションはベスト…



👆一日中晴れのいい天気、今日も釣り日和です。水位、-0.52mと平水、水温は20℃~24℃台。水はほぼクリア、コンディションは今日もベスト。釣果はとみてみますと、昨日に続いて下の方の多い方は50尾。30尾前後~20尾前後の方は結構多い…といったところですが、いつもの事ながら、つ抜けならずでため息の方も…。数はやはり下の方です。上の方は以前より良くなってはいますが、数の伸びはない。型は全般落ちて来ましたね。お盆休みが過ぎたのに昨日に続いて釣り人の数は多いです。上から下まで満遍なく人は入っています。この人数で毎日ですからサカナの数は相当減ったでしょう。少し休まないともたない感じもします。ま、何があっても釣行は安全第一です。釣果は二の次で。。
2024年8月20日(火)
毎日よく釣れますね!!



👆一日中晴れのいい天気、今日も釣り日和です。水位、-0.50mと平水、水温は20℃~24℃台。水はほぼクリア、総合コンディションは今季ベスト。釣果をみてみますと、昨日に続いて多い人は50尾近く、40尾前後は上々、30尾前後~20尾前後の方は結構多い…といったところでしょうか。型は全般落ちて来ましたね。お盆休みが過ぎたのに釣り人の数は多いです。上から下まで満遍なく人は入っています。ま、何があっても釣行は安全第一です。釣果は二の次で。。
2024年8月19日(月)
ベストコンディション!!




👆一日中晴れのいい天気、釣り日和です。水位、-0.48mとほぼ平水、水温は19℃~23℃台と釣りしていては涼しい。水はほぼクリア、総合コンディションは今季のベストに近い。釣果をみてみますと、多い人は50尾、40尾前後の方も結構いる様子です。下は根小屋堰堤下から上は湯口内パチンコ辺りまで満遍なく釣る人は釣っていました。上は場所によってはイイのが釣れますが、まともなところは痩せ気味が多いようです。下は全般体高のあるイイ鮎が多いです。3回の洪水のため、石の間に小枝やらのゴミが多く根掛りが頻発、加えて型の良さにドンブリが多く数を伸ばせない人も多いようですが、なんやかや、いろいろ訳があるのが釣りですね。ま、何があっても釣行は安全第一です。釣果は二の次で。。
2024年8月18日(日)
最上流部、25cmオーバーも


👆晴れたり、曇ったり、水位、-0.45m、水温は19℃~23℃台。合流から下も水がだいぶ澄んできています。お盆休み最後の日曜日とあって、釣り人が多く川は賑わっています。釣り場が混み合っているためか、釣果は20尾から30尾ほど釣れれば上々といったところでしょう。釣らない人は一桁、ですが、ゼロという話はさすがに聞きません。釣り人が多いと、こんなものでしょう。明日からお盆休みも明けて釣り人も減るでしょうから、釣果は上がるかもしれません。いずれにしても釣行は安全第一です。釣果は二の次で。。
2024年8月17日(土)
上流部も復調の兆しが…



👆晴れたり、曇ったり、暑さは昨日よりは随分と過ごしやすい。水位、久々の-0.40mです。水温は19℃~23℃台。土曜日とあって釣り人は比較的多い。全般、釣れる人で40尾台。釣らない人はいつものように「なんも釣れない」。上流が徐々に復調してきています。水は下がってきましたが、油断は禁物、釣行は安全第一で。。
2024年8月16日(金)
上流部も復調の兆しが…

👆水位-0.26m、濁りはまだうっすら残るもののやっと釣り適水位に下がってきました。水温は19℃~22℃台。合流から上も場所によっては苔も付いてきているようで、五味堀で竿を出した宮城の方は53尾とシラッカワ状態を吹っ飛ばす好釣果、、サカナは下と比較すると総じて小型で痩せ気味のが多い感じは仕方ないとしても、今後の楽しみが広がります。下流域は10尾前後から20尾前後の方が多いです。型はひと頃より総じて落ちてきているとはいえ、まだまだ良型が混じり、楽しませてくれています。阿仁川鮎釣り、お盆過ぎて中盤から終盤にかけてまだまだ楽しみは続きます。
2024年8月15日(木)
あと10cmでチャンス到来か、、

👆水位はやっと10cmほど下がって-0.16m。支流小又川のダムの放水の影響もあるようです。合流から下流の濁りは夕方で笹濁り、水温は19℃~21℃台。釣り適水位が-0.30mからだとすれば、まだ15cmは高い。それでも場所によっては竿を出せる場所もあって、早くも竿を出す人が出始めていました。温泉下などは多少水位が高くてもできる場所の一つで、早速竿を出した人は、10時頃~2時頃までやって20尾チョイでした。明日から水が下がれば合流から下流は次々と開いてきます。いつものことながらこの後2.3日がチャンスでしょう。
2024年8月14日(水)
あと20cm…
👆阿仁前田水位観測値で-0.07mまで下がりました。昨日の増水のピークが0.62mでしたから70cmほど下がったことになります。釣り適水位が-0.30mだとすればあと20cmほど下がってほしいところです。 濁りは茶濁りから笹濁り程度に回復しています。明日までに-0.20mになれば場所によっては竿を出せるスポットが出てきます。多分竿を出す人がそろそろ出始めるでしょう。ですが-0.20mは多くのポイントがまだまだ流れの強い状態、安全が第一です。無理は禁物です。
2024年8月13日(火)
増水1メートル、茶濁り、👆台風の影響で昨晩大雨、川は1mほどの増水、茶濁りです。今日一日で45cmほど下がっています。明日の朝まであと20cm下がってもまだ釣り適水位には20cmは高い。多分明日は竿を出すまでには回復はしない。明後日になれば、なんとか一部で再開できる場所がでてくるかもしれないが、安全第一、無理は禁物、増水は今季、今回で3回目。。
2024年8月12日(月)
降り出したのは夕方5時頃から
👆台風の予想進路に阿仁川地方にかかっているため、一日中予報とにらめっこでしたが、結局降り出したのは夕方5時頃になってから。こんな日に川に入っている人は殆どいませんでしたが、それでも結果として一日中竿を出し続けた人もおりました。雨の予報が続いています、少しずつ水位が上がっています。明日はどうなるか分かりませんが、ハデな増水だけはご勘弁願いたいところです。
2024年8月11日(日)
台風ひかえ、お盆休み最後の釣りかも




👆曇り、時折台風の影響か風がある。水位は-0.45m、薄濁り、台風をひかえて多分本日がお盆休み最後の釣り。釣り人の数も昨日に続いて多めですが、釣る人は20尾~30尾超えくらいまで。釣らない人は2尾、3尾の方もいます。が、ま、鮎釣りです、お一人、お一人、個別の事情もあるようで、、。
2024年8月10日(土)
お盆ですから…



👆晴れのいい天気です。暑い、水位は小又川のダムの放水の影響で昨日比で15cmほど高く薄濁り。釣り日和ですが、昨日のベストコンディションと比べるとイマイチ。お盆休みとあって釣り人も多く、多くの人が苦戦を強いられていたようです。釣果のほどは「つ抜け」ならずが普通、お替わりの方続出…根小屋堰堤下で28尾の鈴木さんは多分多い方です。ま、お盆ですから…お祭りですから…。
2024年8月09日(金)
濁りもとれて水位も下がり、絶好のコンディション



👆晴れのいい天気です。暑い、水位はシーズン入って初めての-0.50台、水温は20℃~23℃台、濁りナシ、今季一番のコンディションとくれば釣れないはずがない。 釣る人で40尾後半、20尾~30尾の方は結構いたようです。運が味方しない方は4.5尾の方もいるのはどんな時も同じです。小又川でも良く釣れて群馬の方は25尾ほどの良型でした。合流から上に入った人は賓果に肩ロ落とす人が多いようです。垢付きが良くない、川を歩いても全然すべらない。やはり合流から下流が数がよく出るようです。相手は天然遡上の素直な阿仁の鮎です、いればガっつーンですから粘る必要なナシ。見切り良くポイントを探った人の勝ちです。明日がまた楽しみです。
2024年8月08日(木)
よもやの真茶〃



👆昨夜ゲリラ豪雨があったようで、深夜に増水、明るくなって見ると泥濁り、増水は深夜のピークで40~50cmほど、水位は朝にはほぼ元に戻ってはいましたが、キツイ濁りが残って釣りはとても無理。
支流小又川はできるということで小又川に逃げる人、最上流は澄んできたいうことで最上流比立内エリアを目指す人、本流の赤濁りの中でも水位が上がってないからできるということで竿を出す人、、様々でした。
釣果のほどはというと、、小又川は良型揃えて、20尾前後といい思いをいした人が結構いたようです。小又川は四季美湖ダムができてから普段は青ノロが酷く殆ど釣り人の姿はありません。加えて今回は洪水の影響でずっと高水が続いていたため殆ど手つかずの状態でした。
最上流はアブが猛烈、それでも向かった方々は元々アブ対策万全、急な山坂ものともしない最上流ハンターの方々、巾広良型バッチリそろえて10尾~20尾弱の釣果です。
濁りは夕方にはとれて明日には普通にできるでしょう。一日休んで明日から再スタートです。
2024年8月07日(水)
上流部はアブがスゴイ


👆晴れたり曇ったり、今日も暑いが釣り日和。水位は-0.48m、少し高め程度は昨日と変わらずです。水温は朝方19℃台、日中で22℃台。上流がまだ回復していないため釣り人は合流から下流に多い。場所が限られたところに釣り人が集中するため、釣果のほどは、頑張って20尾~30尾ほどでビリも混じるがまずまずの型揃い、釣果にこだわりのない方は5尾、6尾の方も…。最上流部にチャレンジした能代の方は萱草で19尾、美形巾広型揃い。だが、アブが半端ではない「アブと友達か親戚でないとやってられません」。
2024年8月06日(火)
上流部はアブがスゴイ


👆晴れたり曇ったり、今日も暑いが釣り日和です。水位は-0.45m、少し高め程度まで下がってきました。水温は朝方19℃台、日中で22℃台。水位が戻ってきたとはいえ依然下流はうっすら濁りが残り、上流は苔が飛んでいる状態、釣り人は合流から下流に多いです。状況が良くなってくると釣り人も多くなる、と、一人当たりの釣果は下がってしまうのは仕方のないところ。いい人で20尾~30尾ほど、つ抜けならずという方も、、それでも今シーズン型には満足、やわな竿では抜けません。この後がますます楽しみです。
2024年8月05日(月)
そろそろです
↑今日の阿仁川…温泉下
👆一日中曇りがちなお天気模様、今日も暑い。水位は-0.38mと昨日比で10cmは下がりました。水温は朝方19℃台、日中で22℃台まで上がってきました。合流から下流の濁りはまだとれていないものの、水位が下がった分薄い、釣りするには気にならない程度まで回復です。本日も釣り人は少な目ながら昨日よりはコンディションが上向きな分増えた感じです。釣果の方はとみてみますと、温泉下あたりでは5.6人入っていましたが、夕方までやった人は14尾~17尾ほど。型は大小混じりです。採石場では能代の方が23尾、大小混じりです。大淵では東京の3人Gが10数尾くらいずつ…。合流から上流は依然シラッカワで今季実績のある大岱辺りで竿を出した人も全くの貧果、、。全般増水前と比べて小振りのものが目立っています。水が落ち着いてくればまた違ってくるのでは、、。今後に期待です。
2024年8月04日(日)
そろそろです
↑今日の阿仁川…温泉下

↑能代の芳賀君が温泉下で釣った鮎
👆晴れたり曇ったり、今日も暑い。水位は-0.27mと下がってきました。水温は朝方18℃台、日中で20℃台まで上がってきました。合流から下流は昨日とほぼ変わらず濁りがとれないままだが、水位が少し下がった分、膝下あたりまでは見えて入って行けるようになってきました。 。温泉下辺りは川幅も広く、垢は十分に残っているようです。温泉下では能代の芳賀君は午前中で23尾、午後から19尾追加して計42尾。濁っているとか、シラッカワだとか云っている間に回復の兆しが見えてきています。もう少し水位が下がれば合流から下流の竿抜けが次々に開いてくる。
2024年8月03日(土)
もう少し…
↑今日の阿仁川…五味堀エリア…何人か竿は出してはいます。。
👆一日中の晴天、今日は暑い、水位-0.20mと下がってきてはいますが、もう少し、あと10cmは下げてほしいところ。合流から上流は澄んできているが、完全スッキリクリアとまでは澄んでいない。下流は昨日とほぼ変わらず濁りがとれないままだが、ハミ跡もあるし、跳ねもある。釣り人は合流から上流、五味堀、大岱地区辺りにポツリポツリと入り始めているが、、どうもお相手がお留守のようで。。。
2024年8月02日(金)
安全第一
👆久しぶりの一日中の晴天、時折風が吹いて涼やかなひとときもあり、川さえ良ければ釣り日和といったところ。水位は夕方で阿仁前田観測値で-0.09とやっとマイナス圏に入りました。 釣り適水位にはあと20cmは下がってほしいところ。合流からの下流の濁りは昨日と同じでとれないまま。合流から上もまだ水は高めでシラッカワ。そんな中上流部の萱草に入った能代の方、数こそ2尾ですが、良型、 洪水にも拘わらず、痩せてはいない、阿仁の天然鮎の逞しさを感じさせるイイ鮎でした。明日あたりからポツポツ竿を出す人が出てくるかもしれませんが、釣行は安全第一!!無理しないように!!もう少しの我慢!!まだ釣果は期待できません!!
2024年8月01日(木)
もう少し様子見です!!

👆阿仁前田水位測定値は夕方で0.02m、明日にはマイナス圏でしょう。濁りがなかなかとれません。阿仁川本川はだいぶとれてきましたが、合流から下がとれません。支流小又川のダムの放水の影響ですが、これは避けられない。上はシラッカワ、下は濁りのパターンはいつものコンビネーションですが、今回の増水は規模が一段大きい。明日は無理だとしても、明後日頃には、ダメ元チャレンジャーが出てきそうです。が、油断は禁物、水は高いし、濁っているし、垢飛びはしてるし、厳しい状況は続いています。釣行はもう少し様子見の方がいいでしょう。例え誰かに先を越されたとしても、安全が第一です!!
阿仁川鮎が「第24回清流めぐり利き鮎会」で「準グランプリ」を獲得しました!!
準グランプリ獲得証明書の発行について

準グランプリ獲得証明書の発行について
貴河川で育った鮎は、令和5年9月15日、高知県高知市で解された「第24回清流めぐり利き鮎会」において栄えある準グランプリを獲得しました。その栄誉をたたえ、ここに準グランプリ獲得の証明をいたします。(中略)
河川環境の良い川と、そうでない川の鮎を一緒に食べていただくと、味の違いがハッキリと出ます。なぜ鮎の味が違うのか?また、美味しい鮎とは何かを知っていただき、河川環境の大切さに気づいていただくために開催しており、本当に美味しい鮎を食べたことで、多くの方が河川保全に関心を持っていただくことを目標に開催しております。
その中でも貴河川におかれましては、利き鮎会を通して全国に誇れる河川環境の良さが証明されました。この河川環境と水質の良さが、いつまでも続きますよう心からお願い申し上げこの証明書を発行致します。
高知県友釣連盟 理事長 内山顕一

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