2024年 阿仁川鮎釣り情報
2024年7月31日(水)
回復にはまだ時間が、、👆
2024年7月30日(火)
ようやく雨はおさまったようです。
👆曇り、時々小雨、やっと雨シーズンもお仕舞いのようです。水位は夕方で測定値0.46mほど、濁りはなかなかとれません。阿仁川本川、支流小又川共にまだ茶濁りです。 いつもの増水ですと阿仁川の本川から澄み始めてくるのですが、今回は阿仁川本川も澄みません。よほど強く降ったのでしょう。増水前にはそれほど見かけなかったカワウが2.3羽アチコチに見かけます。 カワウは増水や濁りによる視界の悪さ中でも、視覚だけでなく触覚や音を利用してサカナを探し出し捕まえる優れた狩猟能力を持っているそうで、増水や濁りがあってもカワウの狩りに大きな影響を与えることは少ないそうです。むしろ、カワウにとっては、増水や濁りで釣り人が川に近づかない今みたいな時こそが絶好のチャンスなのかもしれません。
2024年7月29日(月)
水位は昨日と変わらず、、👆雨の日が続きます。水位は昼頃測定値0.37mほどに下がったんですが、夕方でまた前日と同じ0.66mほどに上がっています。濁りは阿仁川本川、支流小又川共にまだ濁り茶濁りです。 明日30日まで雨のマーク、8月1日から晴れマークが並んでますから、この辺で梅雨明けということでしょう。釣りの見通しが立てられるのはその頃からでしょうね。
2024年7月28日(日)
水位は一日中変わりなし👆阿仁前田水位観測値によると、水位は一日中0.66m~0.67mでほとんど変化がありません。これは支流小又川の森吉山ダム(四季美湖)が洪水警戒体制を解除し、流入量より放流量が多くなっている影響です。今回の洪水でも、森吉山ダム(四季美湖)の洪水調節機能が大きな役割を果たしたと思われます。地域住民にとって森吉山ダム(四季美湖)の洪水調節機能は不可欠な存在ですが、釣り人にとっては洪水後の長引く放流が悩ましい。
2024年7月27日(土)
まだまだ…
👆3メートルの増水でしたからそう簡単には下がりません。夕方で前田水位観測値で0.75mまで下がっていますが、いつまた増水に転じるか分かりません。30日あたりまでは油断は禁物のようです。 鮎釣りどころではないという感じです。洪水のたびに思うのですが、こんな時アユは何処でどう過ごすのでしょうか。増水がおさまれば、今回もまた何事もなかったように現れてくるのでしょうか。。
2024年7月26日(金)
増水3メートル!👆昨夜、猛烈な雨で水位は急上昇、深夜で3メートルを越す増水、氾濫注意水位まで達しました。川のそばに住んでいますが、気持ちのいいものではありません。 夕方で1メートル弱まで下がっていますが、この先もずっと雨マーク…回復の見通しは立ちません。この先もどうか災害になりませんように、今はそれを願うだけ!!
2024年7月25日(木)
増えて、減って、また増えて、この先もずっと雨、、👆昨日の増水は阿仁前田水位観測値で一旦0.0mまで下がったところに朝方の雨でまた0.65mまで増水、夕方で0.22m、-0.30m辺りから釣り開始だとすればまだ50cmは高い。 濁りはまだ茶色、水温夕方18℃台。この先もずっと雨マークが続いています。災害になりませんように!!
2024年7月24日(水)
増水濁々、1.3メートル
川止め、回復には2~3日、
👆予報に反して昨夜は雨降らず、朝になってザァーザァーと断続的に降ったんですが、増水1.3メートル、真っ茶々の濁々流は予想外でした。上流のほうで相当降ったようです。
これでまた2~3日は川止めになりそうです。まだ雨が続きそうですから、降りようによってはもっと長引くかもしれません。残念!!
2024年7月23日(火)
ほぼ平水



やっと平水レベル
👆晴れたり、曇ったり、水温は18℃から21℃、水位マイナス0.52mとほぼ平水、水はクリア。
本日も釣り人は少なめですが、下から上まで満遍なく釣り人は入っています。水位が平水になってきたことで、だいぶ釣りやすくはなってきています。だから釣果が上がるかといえばそれは別のハナシ…
釣りずらい時に皆さん頑張って抜いていますから、そう簡単にいかないところが悩ましい。本日も全般10尾~40尾前後といったところでしょうか。明日からまた雨の予報です。
2024年7月22日(月)
平水近し



水位下がって平水レベル
👆朝方雨が降ったりやんだり、昼前頃からやっと日が差すお天気に、、水温は18℃から21℃、水はまずまずクリア。
釣り人は少な目ですが、要所要所にはしっかり入っています。今日も釣る人釣らない人さまざまなようですが、全般、10尾~40尾くらいといったところでしょう。型は総じて良型です。最上流部萱草に入った能代の塚本さんの31尾は見事な型揃い…体長、体高、体幅が素晴らしい。中流部でも良型中心に30尾前後で楽しい釣りをした人が結構おりました。
2024年7月21日(日)
久々の釣り日和



昨日の増水は朝には引いて…
👆今日のお天気は曇り時々晴れ。場所によっては局地的な土砂降りに見舞われた方もいましたが、ほとんどの人にとってはまずまずの釣り日和でした。水温は17℃から20℃、久々に20℃を超えました。水はまずまずクリア。昨夜の30cmの増水も朝には引いて、釣りOK!
釣り人たちは要所要所に散らばっていましたが、釣果は様々。釣る人は良型揃いで40尾、運が悪い人は1尾だの5尾だの…ちょっと残念ですが、こればかりは仕方ないですね。全体的には10尾から20尾くらいが多かったです。どんぶりや根掛りなどのトラブルも多し。今季は良型のため、やわらかい竿ではなかなか抜けません。また明日です!
2024年7月20日(土)
雨、時に強雨、
毎日雨が続きます。
👆本日も雨が降ったりやんだり、時に本降り、土砂降り、水温17℃台~19℃台。濁りほぼナシ、午後から水位が少しずつあがってきています。昨夕比で25cmほど増えています。
そんな中、雨の合間をぬって釣りする人もポツリポツリいましたが、まとまった釣果は聞かれませんでした。明日に期待したいところですが、水位が気になります。一日中、水位と天気予報のにらめっこです。
2024年7月19日(金)
断続的に雨、時に土砂降り、
ずぶ濡れになっての釣り、
👆本日は雨が降ったりやんだり、時に本降り、土砂降り、水温17℃台~19℃台。濁りほぼナシ、水位マイナス35~38とまだ高めの状態が続いています。
天気予報はズラリと雨マーク、そんな中です、釣りする人は少なく川は静かなものです。本降り、強雨の時間帯があったのですが、増水することもなく一日中釣りはできました。
但し、皆さんずぶ濡れは避けられませんでしたが…梅雨明けが待たれます。
2024年7月18日(木)
最上流部は荒瀬でも

最上流部の玄関口荒瀬でも
👆朝方雨降るも短時間で終了、カミナリもなく、そのまま一日中曇り空をキープ。水温17℃台~19℃台。濁りはほぼクリア。水位依然高め。
本日、釣り人は要所、要所にはしっかりいますが、全体少な目です。釣果も控えめの方が多い感じですが、本降りの雨が朝だけで上がって一日中釣りできただけでラッキーでした。この先も予報では雨マークがズラリ、梅雨明けを待ちながら、お天気の合間をみての釣りになりそうです。
2024年7月17日(水)
釣り場は広がりをみせています



釣る人は釣る、釣らない人もそれなりに…
👆午前中は曇り、午後から雷、ところにより土砂降りだが短時間で上がる。水位はまだ高めだが、このくらいがサカナが残って丁度いいのかも、濁りは合流から上はクリア、下は薄濁り。水温は17℃台~19℃台と昨日とほぼ変わらず、なかなか20℃台にのせてこない。
釣り場は広がりをみせて、上流部の萱草辺りで気持ちのいい釣りをしている人もでてきています。下流からから上流まで満遍なくというわけにはいかないが、本日あたり釣る人は50尾台、釣らない人でも10尾前後でしょうか、、勿論どんな時でもつ抜けどころか2尾、3尾しか釣れない人もいるにはいるでしょう。今季この時期、型がいいから手元20尾前後くらいも釣ったら万々歳です。今後のお天気が気になりますね、、また明日です。
2024年7月16日(火)
上流に釣り人多し…


大淵で良型揃いで44尾
👆一日中晴れのいい天気、今日も釣り日和です。水位、合流から上では下がったが合流から下は支流小又川のダムの放水が続いて殆ど変わらない。濁りは合流から上はクリア、下は薄濁り。水温は17℃台~19℃台と昨日とほぼ変わらず。
このところの合流から上の好釣果で釣り人は白岩、五味堀、大岱、吉田、湯口内辺りが賑わいをみせていました。釣り人の6割は合流から上に集中。釣果を見てみると、皆さん数はとれていない様子。数尾~10尾前後が殆どでしょう。上流はで最前線を探る探求心でいけば面白い。本日の最前線は阿仁河川公園、能代の大原さんは良型揃いで10数尾。荒瀬はまだの感じです。更に上流の岩野目に入った人もいましたが、ノーフィッシュ、まだサカナっ気がないということです。一方で人の多い上流を避けて下流域の大淵、桂瀬辺りで竿を出した人は好釣果です。盛岡の千葉さんは良型44尾、午後3時ころから20cmオーバー入れ掛り、やめようにもやめられず…ということでした。桂瀬では盛岡の井口さんが30尾丁度。これもズッシリ良型揃い、楽しい釣りでした。「人の行く裏に道あり花の山」…また明日です。
2024年7月15日(月)
合流から上の五味堀、さらに上の大岱、吉田でも…



日に日に良くなってきています
👆一日中晴れのいい天気、今日も釣り日和です。水位は昨日比で5センチほどと依然として下げが遅いが確実に下がってはきています。濁りは薄濁り。水温は17℃台~19℃台と最近では最も高い。
水温が高くなればサカナの活性は上がります。釣果を見てみますと、下は白坂辺りから大淵、桂瀬、阿仁前田周辺、合流から上は五味堀、大岱、吉田辺りまで何処もいい感触です。数は10尾前後から~多い人で40尾ほどだが、今年はとにかく型が良い、だから満足度は高い。今まで白ッ川とされてきた合流から上も場所によって新垢が付き始めてきたようで、昨日五味堀で釣れたのなら、その上も、その上も、、ということで今まで閑古鳥だった上流部も少しずつ賑わいが戻ってきています。
最上流部の荒瀬より上はさすがにまだサカナっ気がないようですが、今の調子で水温が上がってくれば、いつの日か23~25cmクラスの爆釣があるかも知れません。
この3連休、天候には恵まれましたが、川は水位が高くイマイチのコンディション…そんな中でも日に日に良くなってきたのが実感できた3連休でした。この後にも大いに期待しましょう!
2024年7月14日(日)
合流から上の五味堀でも…



何処で誰が釣れるのか…
👆晴れたり曇ったり、今日もまずまずの釣り日和です。水位は意外と下がりません。朝方昨夕比4cmマイナスになっただけ。依然として高く、流れは強い。濁りは薄濁り。水温16℃台~18℃台。水位はまだ高く、連休とあって竿を出す人はそこそこに多い。
水位が高い、流れが強いとはいえ時間が経つにつれ入れる場所も増え、果敢に攻めた人は好釣果です。温泉下でも急瀬を攻めた人は好釣で長野の堀川さん28尾です。東京の千葉さんは午前中支流小阿仁川でゼロ、午後から入ったのが五味堀、ここで27尾と好釣果です。東京の鈴木さんは昨日竿を出した温泉下で午前中12尾と昨日の勢いはなく移動、最上流部の比立内打当まで足を延ばしたがサカナッ気なしでゼロ、帰り道、試しに五味堀に入ったところ良型入れ掛かりの14尾、流れが強くどんぶり2回ということです一日合計26尾。
普通に入れるポイントはポツリポツリ…3尾とか、5尾の人も多かったようです。どこで誰が釣れるのか全く分かりません。ベテランでもハズレると5尾とか3尾とかです。水位が下がるにつれポイントも広がります。さぁ明日は誰がどこで…。。。
2024年7月13日(土)
入り始める釣り人も…


温泉下では良型27尾
👆今日は一日中晴れの釣り日和です。水位、昨日比で15cmほど下がるも、まだ20cmは高い。濁りは薄濁りで底が見える状態までに回復、水温15℃台~18℃台。川幅の広い場所では、垢のいいところも多いが、合流から上は依然として真っ白です。
コンディションはまだまだですが、それでも川には徐々に釣り人が現れ始めました。そんな中、東京の鈴木さんは朝方から温泉下で釣り開始し、午前中に20尾ほど、午後ポツポツ追加して計27尾、増水前と変わらない良型が中心です。北海道の方も朝方から温泉下、入れ掛はないもののポツポツ午後まで頑張って良型中心で20尾チョイ。どんぶりと根掛りが多く仕掛け張替え3回ということでした。地元の釣り人は右岸のヨシ際を狙って手元7尾、流れが強くバラシ5尾という釣果でした。最大は23.1㎝と立派。白坂上ではいわきの方が12尾、一人貸し切り…というより水が多くて一人しかできない…根掛でもしたら取りに行けない。
釣り人は少なく、できるところも限定的でしたが、明日になればもう少し広がる感じ。ベストコンディションになるにはもう少し待てばというところでしょうが、ベストになるとすでに抜かれてしまって第一ラウンド終了ということも…。ま、先は長い、無理をせず、安全第一で。また明日です。
2024年7月12日(金)
もう少しだが、、↑今日の温泉下の水中の様子…小さめのアユは流れの緩い岸辺に群れていて、流れの強いところには大きめのアユがいましたよ~少し痩せ気味かな…。(12日昼頃)。
あと30cmがなかなか下がらない
👆今日は一日中まずまず晴れのいい天気です。水位の下げは遅々としたものです。少し底石が見えるほどに濁りは回復してきていますが、なにせ水位が高い、
実際、川に入ってみると、足元は見えない、深いし、流れが強い、それに冷たい、大石に躓いてでもしたら間違いなく転んで間違いなく流される。ほんの岸に入っただけでもそうです。沖の方へは怖くて行けません。晴れの日が続くようですから明日以降に期待ですね。
2024年7月11日(木)
水位下がらず楽しい釣りは安全あってこそ…
👆阿仁前田水位観測所のデータによると、昨夜また増えたようで、午後4時の水位は0.38m、昨日夕方とほぼ同じです。釣りを始められる水位は-0.30mだとすると、まだ0.68mほど高い状況です。この後は雨の予報はしばらくないようです。このままだとして再開は2日後くらいですかね…ま、少なくとも明日はムリでしょう。遠方から明後日からの連休を楽しみにしている皆さんもおられると思いますが、安全が第一です!水が引かないうちに釣りを強行するのは危険です。楽しい釣りは安全あってこそ!!
2024年7月10日(水)
悩ましいお天気模様…
しばらくは様子見…
👆阿仁前田水位観測所のデータによると、午後6時の水位は0.36m、釣りを始められる水位は-0.30mほどからと考えると、まだ0.66mほど高い状況です。本日も夜にかけて降雨が予想されています。明日も雨の予報ですが、今のところ明日は大した雨にはならない見込みです。仮にこのままだとしても週末まで66cm減は少々厳しい状況… …雨が続いているだけに降ればすぐ増水します。悩ましいお天気が続きます。何とも恨めしいですが、安全が第一、シーズンまだまだこれから、しばらくは様子見しかないですね。。
2024年7月9日(火)
いつになったら竿をだせるやら…
一日中雨
👆また増えました。午前中で昨日比60cmほど増です。夕方で釣り可能水位までは80cmほどまだ高い状態です。明日も雨、いつになったら釣りができるやら…
2024年7月8日(月)
竿を出すにはまだ時間が…
あと40cmだが明日はまた雨…
👆水位は少しずつ下がってきていますが、そのスピードはゆっくりです。明日の雨次第ではまた増水するかもしれません。もう少し様子見です。無理せずに釣りができる日が早く来るといいですね。待ち遠しい日々が続きますが、その分、釣りできる日の楽しみが増すと思って今は待つしかありませんね!
2024年7月7日(日)
またもや増水!!
増水1メートル!
👆またしても増水です。前日比1m以上、前回の増水前比で1.5mほどは高い状態です。釣り再開まではこのまま降らないとしてもあと2,3日はかかるでしょうか。
せっかく好釣果が出始めてきたのに、残念!!
2024年7月6日(土)
良型揃いで51尾!!

良型揃いで51尾!
👆曇り時々晴れ、水温16℃台~18℃台と久々に高くなっています。水位昨日比10Cm減ながら増水前比プラス40Cmとまだ高い状態。濁りは薄濁りまで回復しています。
昨日に続いて釣り人はまばら、合流から上には殆ど誰もいません。上はまだまだ全くのシラッカワ。回復にはまだ時間がかかりそうです。
昼前から風が強くせっかくかかっても抜けない、バラシ、身切れ、皆さん悪戦苦闘、多くの方がつ抜けならずの状況です。大増水後です、川ができてくるのはもう少し時間がかかる感じです。
そんな中、能代の芳賀さん、今季初鮎釣りで温泉下、午前中で舟いっぱいの30尾、午後から21尾追加して計51尾はさすがの釣果、殆ど20センチがらみのハバヒロ良型揃い…今季この先に期待を繋ぐ釣果,
川が回復すればますます好釣果が期待できるかも…明日からまた雨の予報です。釣行は安全第一で!!
2024年7月5日(金)
依然、水は高い!!
水の高い状態です!釣行は安全第一で!!
👆今日は一日中お天気が持ちましたが、水位はまだ高く、濁りも笹濁りまで回復したものの、慣れている方でも川に入るのが躊躇する場所が多いです。釣り人の姿はポツンポツンと少ないです。釣果は殆どの方がつ抜けならずです。水位が下がって濁りがとれて、水温が上がってこないと好釣果は望めません。
今後も天気予報には雨マークがずらりと並んでいます。しばらくはこの状態が続くとみられます。本日でも安全な場所で好釣果を上げた方もいますが、晴れマークが予報に出てくるようになれば、いくらでも釣りが楽しめます。「くれぐれも安全第一で、水位の高いときの釣行は控えた方がいいでしょう!!」
2024年7月4日(木)
水は高いし、濁っているし、水温は低いし…
川には殆どだれも…
👆今日は曇り空が一日中続きましたが、夕方にはほんの一瞬だけパラパラと小雨が降りました。川の方は水位が高く、濁りもとれず、冷たかったし、それに風も強かったですが、それでも元気に釣りに挑戦した人がいました!殆どだれもいない中、二人の勇敢な釣り人が竿を出し、結果は1尾と5尾でしたとイマイチながら型は良い。お日様マークが予報に出てくるまでは、まだまだ本格的なシーズンにはならない感じです。まあ、こんな日がありながらそのうち爆釣の日が…というふうにいくのかどうか、またあしたです!
2024年7月3日(水)
今季はデカい 本日の大は22.5cm

本格化は少し先
👆午前中は晴れたり曇ったりの天気、まずますの釣り日和です。水位は昨日比やっと10cm減で、笹濁りほどに回復です。やっと底石が見え始めています。水温朝方15℃台、日中でも17℃台と低めです。
小又川合流点から上は垢飛びが激しく真っ白の白ッ川、川の中を歩いてもゴソゴソ全く滑りません。安全といえば安全ですが…。合流から下は川幅が広くなるため垢は残っている箇所を探りあてれば、そこそこにポツリポツリ釣れる感じです。
本日は午後から雨の予報です。一昨日の大増水のこともあってか殆どの方が昼までに上がりです。
釣果の方はと見てみますと多い方は盛岡の千葉さんの17尾。アチコチ歩いたようですが堰堤下辺りで釣れたということです。型も良く20cm前後が3分の2。温泉下では多い人で13尾、あと9尾とか4尾とか2尾とかの方も型は総じて良型、今季最高の22.5cmも出てました。悪条件の中、数を望むのはもう少し先でしょう。初鮎の顔を見ただけもヨシとしましょう。
合流から上流行った方は総じて苦戦、やっと煮干しサイズ2尾とか、オトリサイズ4尾とか全くの手ぶらノーフィッシュとか。上流のコンディションが回復するにはしばらく時間がかかりそうです。今晩の雨がどのくらいのものか気になるところです。また明日。
2024年7月2日(火)
ぽつぽつ入り始める人も…



今季初鮎 大は21.5cm
👆水の引きは順調で朝方で2.1メートル減水、増水前比で+60センチほど、その後が遅くて一日かけて下がったのは10cmほど。水温は日中でも17℃台と低めです。高水と濁り、それに低水温の中でも場所によっては竿を出し始める人もポツポツ出始めていました。総じてアユの活性は低いようでした。そんな中、温泉下で竿を出した人は5人ほど、皆さん5尾前後の中、竿頭は練馬の団長11尾とつ抜け達成はさすがです。型も良く20センチクラス6尾混じりでした。5人中一番の大型は21.5センチ。
阿仁川の解禁からこんな良型はなかなか無い。悪条件の中、今季今後に期待するには十分の大きさと数でした。
合流からの上の大岱あたりでは青森の方が7尾。朝方水の落ちが早いのは最上流部という狙いで比立内川で竿を出した人はゼロ、サカナっ気なし。中流アチコチ、支流小又川まで回ってゼロという方も…合流から上は結構垢が飛んでいて、いいところに当たらないと釣れない感じです。本日は竿が出せただけでもラッキー、その上予想を超えた良型にまずまず満足の日といったところでしょうか。明日からは又雨模様、お天気次第の日が続きますが、今シーズンこれからどんな大物が飛び出すのか、ワクワクです!!
2024年7月1日(月)
阿仁川鮎釣り本日解禁日!!
今季幕開けは大増水
👆阿仁川鮎釣り本日解禁!!ですが、大増水の幕開け、深夜2時頃で最高2.8メートルの増水、順調に下がっては来ているんですが、本日夕方でまだ1メートルほどは高く茶濁りです。大雨の予報はあったもののこれほどまでとは予想外。竿を出せるまであと何日か…仮にこの後降らないとして今日含めて3日か4日は出来ないでしょう。加えて場所によってはアカ飛びが心配です。自然の事とはいえ、阿仁川鮎釣りは悩ましいスタートとなりました。
シーズン通せば楽しめるシーズンになるはず、この後に期待!!
2024年6月29日(土)
今日の温泉下、縄張りアユのケンカ!!
今日の温泉下の縄張りアユのケンカシーン
👆温泉下あたりでもアユは日に日に増えて来ている感じがしますが、まだまだ付いているアユは少なく群れが多い感じです。昨日いたのに今日いないとか昨日見られなかったが今日はワンサカといった感じです。根小屋頭首工の堰堤越えは未だに活発です。付いているアユは大きく、真ッ黄黄です。ケンカも激しいものがあります。動画は本日の温泉下の縄張りアユのケンカシーンです。こんなのは一発ですネ!!
阿仁川鮎が「第24回清流めぐり利き鮎会」で「準グランプリ」を獲得しました!!
準グランプリ獲得証明書の発行について

準グランプリ獲得証明書の発行について
貴河川で育った鮎は、令和5年9月15日、高知県高知市で解された「第24回清流めぐり利き鮎会」において栄えある準グランプリを獲得しました。その栄誉をたたえ、ここに準グランプリ獲得の証明をいたします。(中略)
河川環境の良い川と、そうでない川の鮎を一緒に食べていただくと、味の違いがハッキリと出ます。なぜ鮎の味が違うのか?また、美味しい鮎とは何かを知っていただき、河川環境の大切さに気づいていただくために開催しており、本当に美味しい鮎を食べたことで、多くの方が河川保全に関心を持っていただくことを目標に開催しております。
その中でも貴河川におかれましては、利き鮎会を通して全国に誇れる河川環境の良さが証明されました。この河川環境と水質の良さが、いつまでも続きますよう心からお願い申し上げこの証明書を発行致します。
高知県友釣連盟 理事長 内山顕一

お持ち込みお待ちしてます!!阿仁川で釣ったアユ、今年も買い取りしています。★これ以上釣っても処分に困る方
★持って帰ってももう配るところもない方…買い取ります!!
(※買い取るアユは活きているものに限ります)
お問合せ Tel:090-7324-5573
