2025年 阿仁川アユ「遡上情報」
🐟 阿仁前田周辺にも見えてきました!!

👆森吉山の雪も、いよいよ名残りわずか——!!
👆温泉下で、見えたアユの小群れ-🐟-
🐟阿仁川 鮎釣りゾーンに突入!
天然遡上アユたちが阿仁川メインゾーンへと入り始めました。
よく見るとキラリと光る姿が水中にちらほら。まだ数は少なめですが、ハミ跡もチラホラ、
「来たぞ!」と胸が高鳴る瞬間が、いよいよ始まっています!🐟
🐟 遡上調査のための特別採捕を実施しました!!!!

👆秋田県水産振興センターによる投網採捕による遡上調査です。

👆採捕個体中、大きいもので16~17cm、
👆🐟 いよいよ根小屋堰堤越え、本格化!!
採捕された魚体を計測してみると、今シーズンは全体的にやや小振りな印象ではありますが、
大きいもので16~17cm、小さいものは10cmに満たない個体も。
これからの成長に期待が高まりますね!🐟
🐟 根小屋堰堤を超え始めました!!
難関越えて一息の遡上アユ、堰堤を越えてすぐの流木の陰でひと息つき、群れを整え更に上流を目指します!!
堰堤下にはドンドンアユが集まってきています!!
👆🐟 阿仁川・遡上アユ群 いよいよ最後の関門突破!根小屋堰堤越えを確認!!
🐟 根小屋堰堤越えを本日確認しました!
堰堤下にはドンドンと遡上アユが集結中。
今年はやや小振りな個体が目立ちますが、これから本格的な群れが続々と押し寄せてくる気配です。
いよいよ中上流域への遡上シーズン本番、今後の動きがますます楽しみになってきました!🐟

園児15名でおよそ2500尾ほどの稚魚を放流しました。
🐟 🎣 阿仁川漁協 今季のアユ放流についてお知らせ
今季のアユ放流は、放流イベント分が全量となります。
今季は養殖場の不作により、例年のような放流は行えない状況となりました。
ですが、ご安心ください!
阿仁川は「天然遡上の川」です。
昨シーズンの釣獲調査でも、釣れたアユの93.7%が天然魚でした。
そして、今季はさらに期待大!!
🐟 今年は例年以上に天然遡上が多い! という観測が続いています。
つまり、今季の阿仁川で釣れるアユは「すべて天然アユ」ということになります✨。
天然アユ特有の元気な引きを、どうぞお楽しみください!
根小屋堰堤下です…赤腹のウグイが集結しだしました..
👆🐟 阿仁川遡上アユ群最後の関門、根小屋堰堤下の様子、
水温17℃台と今季最高水温に上昇してきました。水位も‐50まで下がってきていますから、もういつ大群が押し寄せてもイイ感じです。前兆として堰堤下には婚姻色に染まったウグイが集結し始めています。堤体に向かってたまに跳ねるのは殆どがこのウグイです。このウグイが行けば、一気にアユに変わります。🐟 今後の好天に期待です!!
やっと水温16℃台、、
👆🐟 米内沢本城頭首工を上ろうとする遡上アユ…全般今シーズンは小振りですね。。
本日、午後の水温は16℃台、ようやく水位が下がりはじめ、阿仁前田で-50と、鮎釣り最適水位まで下がってきました。あとは本隊の到着を待つだけです。🐟 今後の好天に期待です!!
根小屋堰堤下…連日サクラマスだけは元気にウヨウヨ泳いでいます。4尾、5尾とまとまって泳いでいます。
尤も、ここで一旦行き止まりですから、しかし、ここも難なく越えて行っているようです。
🐟ここまで来れば、さすがに魚体にフレッシュさはありませんね。
水温が低い日が続いています…

👆 毎日の水温が13℃台~いい日でも14℃台、
毎日の水温が13℃台~いい日でも14℃台、これでは遡上は進みませんね…根小屋堰堤下もガランとしたもの、いるのはサクラマスだけ、、
見えるアユは小振りアユがごく僅か、、、お日様が出て気温が上がって、水温が上がって、水位が下がれば一気の爆発があると思うのですが、、
🐟 6日(金)からの好天に期待です!!
根小屋頭首工到達!

👆 根小屋頭首工----ここから上流が「阿仁川鮎釣りゾーン」
👆 根小屋堰堤下のアユの小群、、まだまだこれからです!
👆 根小屋堰堤下のサクラマス、、ウヨウヨいました!!
👆🐟 阿仁川・根小屋頭首工到達確認!!
本日、根小屋頭首工到達を確認です。ここまで来れば一安心、阿仁川鮎釣りエリアに入りました。
到達した群れは小さく、大挙到達とはいえませんが、水が下がって水温が上がればもうドンドンでしょう!!
現在阿仁川天然遡上アユの最前線は 米内沢・本城頭首工を越えたあたり に達している模様です。 まだまだ行列で魚道を越えるには水量も多く、水温も低い状態が続いていますが、(30日-12.5℃ 31日-12.7℃) 温かくなれば一気の遡上が期待されます。
本城頭首工の先3キロには 根小屋頭首工 が控えています。
僅か3キロ、本城頭首工さえ越せば根小屋はもう目と鼻の先。
後続も続々続いているようで、
🐟「こんなに多い年は見たことない」
という声も聞こえてきます。
本城頭首工越え!!
👆🐟 本日ついに!阿仁川・本城頭首工魚道を越える遡上アユを確認!
本日、午後の水温は14.5℃。ようやく水位が下がりはじめ、
待ちに待った魚道越えです――
昨日より水位が下がって、、米内沢・本城頭首工の水路魚道に多くの遡上アユの群れ集まりはじめています!
魚道内では激流に向かって跳ねている姿が多く見られ、
ついに、魚道を越えはじめた個体も!
流れは依然として強く、まだまだ越えることができないアユが多く、行列越えにはなりませんが、体力のある良型が越え始めました!!
もう少し水が下がれば…
一気に駆け上がる遡上ラッシュです!!
やっと水位が下がり始めたが、、

👆本城頭首工
やっと水位が下がってきましたが、まだまだ高い、本城頭首工の魚道に入り始めてはいるのですが、上っては押し戻され、上っては押し戻されの繰り返しです。堤体にもおびただしい数の遡上魚が向かっているのでが、堤体から落ちる激流の渦巻で方向感を失いただ渦に翻弄されつばかり、、、もう少し、水位が下がればドンドン行くことでしょう。14.1℃。
昨年秋の増水時に魚道に溜まった流木の除去作業を行いました!!(2025年5月21日)

↓これでいつ来てもOK!!

水は多く水温も低く…
👆水が多く、ここがなかなか越せません、、
👆本城の頭首工を越せば根小屋頭首工、、もう少しなのですが、、
21日水曜日に真っ茶色の増水があり、その後回復するも気温が低く、水温も低い状態が続いています。この日の水温は11.1℃。
遡上アユ、激流に翻弄され苦戦…
👆堰堤中央の魚道、、上空から狙うミサゴとアユを捕ったサギ。
遡上アユたちは、堰堤を落下する激流の勢いに押し戻され、なかなか前に進めずにいます。
堰堤の下では、落下する激流が渦を巻き、まるで巨大な洗濯機のような状態。
堰堤下に到達するも、あっという間に渦に巻き込まれ、方向を失い流され翻弄されるばかり、、
見ていて本当に可哀そうになるほど…
自然の厳しさの中で、ひたすら上を目指して懸命に泳ぎ続ける、小さな命たちの力には胸を打たれます。。
サクラマス釣りで掛かった遡上鮎

👆阿仁川米内沢本城エリア、サクラマス釣りに掛かったアユ
今季、ワタクシのサクラマス釣り 本日にして初めての、いきもの♪
5/16現在-遡上状況まとめ>>
アユ遡上状況
(2025年5月16日現在)
今シーズンの阿仁川では、アユの遡上が徐々に本格化してきました。
まず5月9日、米代川支流・内川(河口から約28km)にて、 大群をなして遡上するアユの姿が確認されました。例年に比べてやや早めの動きで、 今季の遡上への期待が膨らむ幕開けとなりました。
続いて5月13日には、阿仁川支流の小阿仁川で、 岸辺沿いを整然と列をなして遡るアユの群れが目視で確認されました。 水位の高い状況の中でも、確かな動きが各所で見え始めています。
そして5月15日、いよいよ阿仁川本流の中流域・ 米内沢本城頭首工まで到達が確認されました。ここは阿仁川鮎釣りの核心部の入口とも言える重要な地点です。
さらに5月16日には、前日よりも数を増した遡上群が大挙して押し寄せ、 まさに本格的な遡上の始まりを告げる光景が広がりました。
このような一連の動きは、雪代の影響で遅れていた遡上が、 田んぼへの水入れが始まったことで水位が徐々に下がり、 アユの行動が活発になってきたことによるものと考えられます。
今のところ、天然遡上は順調に進んでおり、 この様子から見ても今シーズンの阿仁川のアユ釣りは大いに期待できそうです!
📞 お問い合わせ先
阿仁川のアユ釣りに関する詳細情報やオトリの購入は↓
菊地おとり店
住所:秋田県北秋田市阿仁前田字下川端201
電話:090-7324-5573
メール:kikuchi291027@gmail.com
今シーズンも阿仁川でのアユ釣りを存分にお楽しみください。
安全に留意しながら、素晴らしい釣果を期待しています!!
ドッと押し寄せてきています!!
👆一度に3尾ずつくわえるサギ
ドッと押し寄せてきています!
遡上群がドンドコ押し寄せてきています。サギが待ち構えているのですが、一度に3尾もくわえます、それも何度も、突っ込むごとに2.3尾ずつくわえています♪
天然遡上群本城頭首工到達!!
本日、遡上群。本城頭首工到達!!
頑張って、がんばって、とうとう来ました!阿仁川中流本城頭首工到達です♪
本城頭首工

今日の阿仁川本城頭首工です
今シーズンは雪が多かった影響で、水量は多く、水温もまだまだ冷たいまま。雪代もなかなかおさまらず、田んぼへの水入れが始まってようやく水位は下がり始めましたが、それでも平年に比べれば高めの状態が続いています。
田んぼの濁りに加えて、雪代の濁りも重なっているため、鮎の遡上はあまり見えにくいですが。水の中では頑張っているはず……♪

いよいよ阿仁川にも!!

いよいよ阿仁川にも入ってきました!!
阿仁川にもドンドン入ってきているようで、この日は阿仁川支流小阿仁川での目視確認です♪♪

遡上する鮎群!!
今のところ、天然遡上は順調な印象です♪♪
あくまでも体感的な話ですが、この時期にしては多く感じます。これから雪代が落ち着いて、 田んぼに水が入り、水位がグッと下がってくれば――その時にさらに多くの姿が見られれば、 「本物」かもしれませんね。期待しながら、もうしばらく観察を続けていきたいところです!
河口より28キロ地点支流内川を遡上する天然遡上群!!
阿仁川と米代川の合流点です--右からの濁った流れが米代川
河口より28㎞ほどの米代川支流内川を遡上する天然遡上アユの大群!!
本日は、河口からおよそ28キロほど遡った米代川の支流・内川(うちかわ)、二ツ井エリアにある小さな川です。ここは毎年、アユの遡上を観測する定点のひとつですが――元気よく大群をなして遡上するアユの姿が見られました。ここで、こんなに沢山の遡上群は初めてです♪♪
河口より14キロ地点を遡上する天然遡上群!!

河口より14㎞地点辺り~上流を臨む
河口より14キロほどの地点を遡上する天然鮎遡上群!!
いよいよ川でも元気に遡上するアユの群れが見られるようになってきました。下流部支流での調査でもかなりの多さが確認されています。順調です♪
能代河口の水門…やっと遡上開始!!
本日、待ちに待った遡上開始です!!
この日、能代港、川の流れが入るいつもの水門付近で13℃台と上昇、水門付近には真っ黒にアユが集結、次々と水門の急流に向かって入り始めました!一気に来ました!!
これから先は、水温の上がり下がりによって遡上の勢いにも変化がありそうですが、まずはこの“どっと来た遡上”を確認できたことで、阿仁川の鮎釣りファンとしてはひと安心といったところです♪

能代河口の水門…この日、シロウオはドッと押し寄せてきています。しかし、アユはほどんど見えません。
なかなか川に入ってきませんね、、
能代港内ではアユは沢山、おびただしい数がうごめいているのですが、水門には近づきません。この日の気温は日中で24℃台、海の水温が14℃台、水門付近で11℃台、川は10℃前後、、、雪代バンバン状態、、入りたくても入れないのかも、、。


米代川水門でやっとまとまったシロウオの遡上あり、中にやっと一尾の遡上アユ、、
海には待機群がいるわいるわ…
今季遡上の遅れでヤキモキですが、、水門からちょっと離れた能代港の海を、そ〜っと覗いてみたら…… なんと、いるわいるわ、びっくりするくらいの群れ!!川の水温はまだまだ冷たくて10℃以下、水門のあたりでも日中で9℃台。 これが川の水温がポンっと上がったら、待ってましたとばかりに、ドドッと一気に遡上開始!! いや~これは、今後に期待ふくらみます!!

米代川に通じる水門ですが、今シーズンは毎日こんな感じです。水量が多く、濁っていて、その上強風で波だって…遡上にとってはいいことなし

いつもはもう終わりかけのシロウオの遡上も今年はさっぱり見えません。この日今季初漁、、やっと2匹
能代河口、未だ遡上の気配なし
本日も雪代が勢いよく流れ込んでいます。いまだ遡上の気配は見られません。シロウオも捕れたというハナシもなく、いつもはこの時期人が絶えないこの水門には人影もありません。水の多さに加えて濁り、波立ちで、何の魚も確認できず、川の中にサカナの気配が感じられない状況が続いています。この日、やっとシロウオの小群れ発見、タモで掬ってやっと2尾、いつもやっている常連の方これが今季初漁だという、もうすぐ5月、今シーズンのアユの遡上、どうなっているのやら、、(未確認のハナシには、2.3日前に10尾ほど掬った人がいるという、個体は随分と大きかったそうです。本日は河口付近で調査の方がガサガサで小さいの1っ匹捕れたという)

能代河口、米代川に通じる水門
今シーズンは雪が多かった影響で、現在も雪代が勢いよく流れ込んでいます。天候も優れず、寒さに加えて雨の日も多いため、いまだ遡上の気配は見られません。例年この時期に姿を見せるシロウオも確認できず、川の中にサカナの気配が感じられない状況です。暖かい日が続けば一気に動きが出る可能性もありますが、「そろそろ来る頃では…」と思うと、気がもめますね。。
阿仁川アユ釣り情報
「2025年7月1日火)解禁!!」

皆さんの貴重な情報や声が集まって、はじめてここに価値ある情報が生まれます。
引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします!

阿仁川本城頭首工
遡上アユ群、いよいよ本城頭首工に到達です!!

貴河川で育った鮎は、令和5年9月15日、高知県高知市で解された「第24回清流めぐり利き鮎会」において栄えある準グランプリを獲得しました。その栄誉をたたえ、ここに準グランプリ獲得の証明をいたします。 (中略)
河川環境の良い川と、そうでない川の鮎を一緒に食べていただくと、味の違いがハッキリと出ます。なぜ鮎の味が違うのか?また、美味しい鮎とは何かを知っていただき、河川環境の大切さに気づいていただくために開催しており、本当に美味しい鮎を食べたことで、多くの方が河川保全に関心を持っていただくことを目標に開催しております。
その中でも貴河川におかれましては、利き鮎会を通して全国に誇れる河川環境の良さが証明されました。この河川環境と水質の良さが、いつまでも続きますよう心からお願い申し上げこの証明書を発行致します。
高知県友釣連盟 理事長 内山顕一
