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  Travel diary7
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  No.7 2003.07 Sapporo
日本航空のバーゲンフェアで、2泊3日で札幌へ行ってきました。

子連れ旅で、やはり不安だったのですが、当の子供は飛行機に乗れて、大満足だったみたいだったのですが、今回もトラブル発生!! 最終日に子供が体調を崩してしまい、大変でした...。

今回は、主人のサークルのOFF会も兼ねていて、前回の沖縄とは違い、ちょびっとだけ、観光も楽しめました。実は14年ぶりの札幌で、ずいぶん変わったな〜という印象でした。

今回利用したホテルは、「札幌グランドホテル」というところで、故秩父宮さまが北海道に始めて作った、由緒正しいホテルでした。
実は今回のホテルはJALを通して予約したので、部屋はぜんぜん期待していなかったのですが、なんと東館のラージツインで、広々としたお部屋を用意してもらって、またまた感激したのでした。

1日目
お昼に自宅を出て、青森空港へ。
事前に「JALベビーお出かけサポート」を予約していたので、JASカウンターでベビーカーを借りました。子連れ旅にはありがたいサービスです!! JAL・JASを利用される方は、必須!?
青森空港で夕食をとった後、機内入り、出発。

そして機内でも驚きが...。
な・な・なんと、この飛行機は「アリタリア航空」か?と思わせるような出来事が!
普通、誘導路から滑走路へ向かうとき、滑走路の手前のカーブで飛行機って一時停止するじゃないですか。でもアリタリア航空同様、JASは止まらなかった!! やっぱ、イメージとしては止まるのではないかと...、個人的には思うのですが...。ちなみにJALリゾッチャは止まりますよ。

そんなことを思っていたら、千歳空港に到着。JASのカウンターでまたまたベビーカーを借り、JAS係員の方に、地下鉄の駅まで案内してもらい、札幌駅まで移動。そして札幌駅から歩くこと約10分、夜10時前にホテルへ到着。
チェックイン後、名物札幌ラーメンに舌鼓。

2日目
朝食後、大通り公園へ。子供は鳩が気に入ったらしく、いつまでも遊んでいました。

札幌テレビ塔へ。展望台へ行き、市内を眺めていたら、ずいぶん変わったなーという印象。高い建物やデパートが増えていて、仙台より都会!!(札幌の方には失礼かも...)地上に戻り、「とうきび」に舌鼓。

そして札幌時計台へ。ここは14年前と変わらず、ただ時計台をとりまくビルの高さには驚きました。一歩間違えば、通り越してしまうような...、そのくらい高いビルの合間にありました。やはり時計台といえば、一番高い建物っていうイメージですから。周囲の風景にもう少し配慮があれば...、と観光客の立場から思ってしまいました。

そしてサークルのOFF会の会場、「サッポロビール園」へ。ジンギスカン・シーフード・ビールに舌鼓。皆さん初対面なのに、OFF会は大いに盛り上がり、大盛況のうちに解散。

ホテルへ戻り、夕食のため「札幌かに本家」へ。かにすき等のかに料理に舌鼓。

月の札幌は、修学旅行で学生さんが多かったです。「写真を撮ってください。」という声が頻繁にかかりました。私も中学時代、札幌へ修学旅行で行って、楽しかったので思わず高一のとき両親に連れてきてもらった事を思い出してしまいました。

3日目
朝起きたら、子供の機嫌が悪い! 朝食へ行こうとしたら、前夜食べたものを吐く。朝食を食べれそうもになかったので、様子を見ながら空港へ。
途中電車の中でも吐いたため、飛行機のチェックイン後カウンターの方と相談し、千歳空港の診療所を受診しようといたら、日曜で休診!! あきらめて様子を見ていたら元気が出てきたので、飛行機に乗ることに。

飛行機の中では、客室乗務員の方に丁寧に対応していただき、子連れのしかも体調不良で母親の私が不安だらけの中、感謝・感謝でなんだか申し訳ないくらいの心遣いに感動しました。

そんなこんなで青森空港で体温チェックしてみたら、今度は発熱!! 幸い37度台だったので大館の病院へ直行することに...。
しかし、病院に着いたら急患であふれていて、急遽、病院で紹介してもらった、大館休日夜間診療センターへ。内科医の診察後、先生は何も言わず浣腸と点滴をして快方に向かったかのように思ったのですが、大館から自宅へ戻る途中やはり吐し、いつもの掛かり付けの鷹巣の病院へ。いつもの担当の小児科医ではなかったけれど、担当医へ電話で確認していただき結果、「疲れたのでしょう。」とのこと。

確かに自宅へ戻ったら、元気よく遊んでた...。私の苦労はなんだったのか...。
実は、札幌へ行く週は忙しかった。昼寝ができないくらい忙しかった。
そんなことを反省しながら、また次はどこへ行こうか考えている自分が怖い...。
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