綴子小学校活動報告

鷹巣中学校３年生２名が、母校である綴子小学校で職場体験を行いました。児童の作品にコメントを書いたり、教材づくりや音読指導について学んだりしました。大変意欲的に取り組む姿に、元気をもらいました。

終業式では「１学期の思い出と夏休みのめあて」について、５年生・３年生・１年生の順番で全員が発表しました(６年生・４年生・２年生は２学期終業式に発表)。学習面や学校行事、体験活動(田植え・せり収穫)、例大祭参加などの振り返りや、楽しみにしていることについての発表に、みんなで大きな拍手を送りました。

１５日(火)、ふるさと学習日として、１・２年生は青山荘前で下町の獅子・奴踊りの見学、３・４年生は奉納行事・湯立神事の見学、５・６年生は出陣行列・奉納行事に参加しました。

総合的な学習の時間に綴子神社、大太鼓の館を見学した３年生が、「綴子神社・大太鼓の秘密」と題して発表をしました。１・２年生は関心をもって真剣に聞き、積極的に質問や感想を述べていました。また、５・６年生は、下町自治会の方から、旗指物の持ち方や足の運び方を教えてもらいました。

４年生が、６月初旬に植えてお世話をしてきたマリーゴールドのプランターを、郵便局・保育園・綴子デイサービスに届けてきました。