2023年

2023年7月31日(月)

曇り、午後夕立、ゴロゴロカミナリ、雨のあとは涼しい、水位はほぼ平水、水温18℃~22℃台。水クリア。
月曜日のせいなのか、シブい釣りのせいなのか本日の釣り人は少な目、好釣果が出た場所には釣り人が集中してましたが、思うようにはいかないようです。
全般好釣果は聞こえてきません。温泉下で能代の方が26尾釣っていましたが、いい方でしょう。全般12.3尾とか一桁とかが普通の釣果の感じです。。
2023年7月30日(日)


晴れ、スゴク暑い、水位はほぼ平水、水温18℃~24℃台。水クリア。
なかなかシブくなってきました。本日は全般ツ抜けの10尾でも釣ればいい方ではないでしょうか。大方一桁ムードでは…。しかし、浅いところではサカナがキラキラするのが見えてきたり、川の中を歩いて行くとサカナが逃げ散ったり、夕方のぼりのサカナで入れ掛かりがあったり…夏シーズン本番の雰囲気も出てきています。
2023年7月29日(土)



晴れ、スゴク暑い、水位はほぼ平水、水温18℃~24℃台。水クリア。
土曜日とあって今季にしては釣り人は多め。多めですから釣れる人より釣れない人も多めです。午前中はアチコチ彷徨う人が続出です。合流上の白ッ川に竿を出した人など殆ど2尾、3尾。。合流から下で運よく竿抜けに当たった人など良型ドッサリにご満悦の方々もいましたが、殆ど方々は右往左往する一日だったのでは。。自然のこと、土曜日が最高なんていう事は難しいですね。
2023年7月28日(金)



晴れ、暑い、水位はほぼ平水、水温18℃~24℃台。水クリア。
釣れ始めたということで釣り人多め、ポイントは合流から下の小学校前、温泉下、砕石場、桂瀬、大淵…堰堤下まで。よさそうに見えても全くハズレのポイントもある。秋田の伊藤さんは白坂上で一尾のバラシのみでパッタリ、小学校前に移動、バラシが多かったんですが、持ち帰り22尾、比較的良型に満足気です。昨日31尾の井口さんは2時まで採石場で16尾、3時から昨日イイ思いの桂瀬、ここでもバチバチの14尾で計30尾ということです。
全般、イイ人で20尾台後半くらいでしょうか。ポイントが限定的でやるところない向きはダメ元で合流から上にチャレンジしてみるのも面白いかも。全くの白ッ川の五味堀エリアで15尾釣った人もいましたから。
2023年7月27日(木)




晴れ、水位はほぼ平水、水温18℃~22℃台。合流から上はほぼクリア、合流から下もグンと水が下がり、クリア。
水が落ち着いてきたことで、釣り人がそろそろと動き出して来たようです。増水後まだ竿が入っていないポイントも多く、狙いが当たった人は楽しい思い。。。温泉下で朝から竿を出した西田さんは舟いっぱいの釣果にご満悦です。朝方は22センチクラス混じりで阿仁のアユの引きを堪能。同行の方は12尾と比べれば数こそ少ないが今季そのくらい釣れれば十分でしょう。
支流小又川合流から上は相変わらず白ッ川状態、殆ど釣果は聞かれません。もう少し時間が必要でしょう。ポイントは合流から下に限定されます。これから好天が続く見込みですから、更に水が下がれば更に竿が入るところが出てきます。。。流れのイイところはいいヤツが付いています。
2023年7月26日(水)

曇り、昼まで時々雨、水位平水+20㎝ほど。水温18℃~20℃台。合流から上はほぼクリア、下の薄濁りは変わらず。
今日も昨日と似たような展開で、温泉下では昨日の貸し切り状態から少し人が増えたが、まだまだ静かで心地よい雰囲気が漂っています。盛岡の千葉さん、午前中に18尾、午後にも12尾を追加して計30尾を連日達成!洪水明けにも関わらず、型もグッドなだけでなく、結構太ったのもいる。野生のパワーだ。今日は流れの良いポイントで、良型が入れ掛かったという。他の人でも親子3回なんていう方もいたりして油断はできない。10数尾は釣っている人が多い感じ、水がもう少し下がれば釣りやすくもなる。暫くはこの状態が続くかも。。。
2023年7月25日(火)


晴れ、暑い、水位平水+25㎝ほど。水温18℃~20℃台。合流から上はほぼクリア、下の薄濁りは変わらず、少しだけ人のスガタあり。
やはり、そろそろだった。残り垢と新垢探し、浅めのチャラなどは藻の付きが早い、新垢だ。これにアユは集まる。アユも新垢、残り垢探しに必死、そんなところを探り当てるのが今日の釣り、探り当てれば楽しい入れ掛かりパターンだ!
温泉下で午後から1人入れ掛かりを楽しんだ盛岡の千葉さん、30尾丁度の好釣果に「解禁の気分!!」でした。
2023年7月24日(月)

晴れ、水位平水+30㎝ほど。水温18℃~20℃台。合流から上はほぼクリア、下は薄濁り。上にも下にも釣り人の姿ナシ。そろそろだとは思うんですが…。。
2023年7月23日(日)

晴れ、水位平水+35㎝ほど。水温17℃~18℃台。支流小又川のダムからの放水が続いていますからなかなか水位が下がりません。 合流から上はだいぶ澄んで水位も下がってきています。しかし、白ッ川状態、川の中を歩いても全く滑りません。合流から下のほうが多少魚ッ気はあるような気がします。水面では跳ねもみられるようになってきています。
2023年7月22 日(土)


晴れ、水位平水+50㎝ほど。笹濁り、水温17℃~18℃台。ムリすれば竿を出せそうな場所も出てきてはいます。が、いざ入ってみると水は高く流れは強く移動もままなりません。温泉下で午後から試しに竿を出した人もいましたが、3尾掛かって1尾根掛かりロス。19㎝ほどの白い痩せたアユともう一尾はビリアユ。もう少しの我慢でしょうか。
2023年7月21 日(金)


ようやく世間のハナシの中に釣りのハナシが出てくるようになってきました。陸目の方は「今年はこれでお仕舞だな」、「今年もサッパリダメだな」とか、釣りしたくてムズムズ状態の人は「いつから出来るか、」「濁りはいつ取れるか」とか…とにかく釣りのハナシが出てくるようにはなってきました。記録的大雨による増水川止めは本日で11日目です。
2023年7月13 日(木)
本日も午前中、雨が断続的、強くはないが晴れ曇りの予報だったので意外。水位は朝方から一日かけて20センチほど下がったでしょうか。それでもまだ平水+50センチです。このまま下がってくれればいいのですが、明日の夜から明後日の土曜日にかけて洪水必至の大雨の予報です。釣りどころのハナシではないようです。
2023年7月12 日(水)
本日も朝から雨が断続的、時に強く…昨日の増水がでマイナス13(国交省水位観測値)まで下がり濁りも薄濁りまで回復したところにこの雨です。…川は再増水、再茶濁り、夕方で+60。増水前比1.1メートルの増水です。暫くは釣り出来そうにないです。。
2023年7月11 日(火)
本日は朝から雨が断続的、次第に増水、茶濁り、川止めです。増水は+60センチほどで止まってますが、明日また降る予報。。暫くは釣り出来ない状況が続きそうです。
2023年710日(月)



👆曇り、水温18℃~21℃台。水位マイナス52。濁りナシ。
釣り人による差が大きいようです。釣る人は日に日に釣果を延ばしています。しかも良型が多い。釣らない人はやはりシブい午前中で
諦めムード、午後もそのままの流れを引きずって撃沈というパターン、結構いるようです。ま、数だけが鮎釣りでもナシ。それぞれの楽しみ方があればそれでOK。今日も川はのどかなものです。
2023年7月09日(日)




👆一日中小雨、水温18℃~21℃台。水位マイナス52。濁りナシ。
お天気のせいか、釣れ具合のせいか釣り人は昨日よりガクンと少ない。
カッパを着るまででもないが一日中降っては止み、降っては止み…という日。
釣果はとみてみますと、温泉下では千葉さん、昼から夕方まで良型混じりで18尾。根小屋堰堤下では小川さん釣ったアユ19尾。多分釣れたほうでしょう。良型も混じり、アユは順調に育っている感じです。
2023年7月08日(土)


👆曇り時々晴れ、水温17℃~22℃台。水位マイナス55。濁りナシ。マズマズの釣り日和です。
解禁後初土曜日とあって釣り人はそれなりに多い。気になる釣果のほどはというと…全般10尾前後から20尾いっても前半くらいといったところでしょうか。
根小屋堰堤下から大岱あたりまでがそれなりの釣果があるようです。それ以外はポツポツ程度。
今季阿仁川では放流量が1トンを越える放流をしていますのでその放流魚が良く釣れています(一部放流魚には標識付けしていますから一目瞭然です)。放流魚の大きいものは18センチ前後、70gほどに育ったものもいます。これらがもっと大きくなってくれば遡上アユの少なさを補ってくれます。これからが楽しみですね。
2023年7月07日(金)
👆盛岡千葉さん撮影 「ヤマセミがアユを捕らえた瞬間」の水中動画です!!
晴れたり曇ったり、水温18℃~22℃台、水位マイナス50。濁りもナシ。本日もGOODコンディションの釣り日和です。
昨日サプライズの大淵は元の通りウンともスンともいわず…もう移動したんでしょうか。まだまだサカナは移動途上のようです。本格的に縄張りを張るというところまではいっていないのでしょう。
朝イチ外すとそのあとが大変、アッチウロウロこっちウロウロ状態。朝早く竿を出しても大概はハズレ、結局ウロウロするだけ。いくらかでもいいところに当たるのは午後。
ゆっくり目で午後の時合いに合わせた方が気持ちのイイ釣りができるようです。遡上を観察していても朝から上るアユは殆どいません。アユの動きは午後からが多いです。
2023年7月06日(木)


👆朝方小雨のち曇り、水温17℃~22℃台。水位マイナス55~48。濁りナシ。ただし、風が強烈に吹き荒れる、しかも一日中!!
ということもあるのか、ないのか、川には釣り人の数は数えるほど、数えるほどの方々の釣果はと見てみてもこれも数えるほど…。
そんな中、青森の方、朝方白坂辺りでウンともスンともいわず、オトリおかわりで入ったところが大淵、ここも前日ウントモスントモいわなかった場所、ここでまさかの大好釣!しかも良型
揃いの24尾!!殆どが19~20センチオーバー、21センチ台も…1匹だけ18センチ台、これにはびっくり!!。
上って来たのでしょうネ。昨日も根小屋堰堤越えは相当数が測定されています。
2023年7月05日(水)



👆晴れのち曇り、水温17℃~22℃台、今日も20℃越えです、水位マイナス55とイイ感じ。濁りもナシ。本日もGOODコンディションの釣り日和です。 上向き傾向継続です。加えて本日は数も伸びてきています!!全般、尾数では20尾、18尾、14尾、10尾、7尾とかです。が、、ゼロマンキンの方もおいでになる。。。流れのいいところは型がイイ。のどかな川でいきなりの良型…鮎釣りの楽しさ満喫です。
2023年7月04日(火)






👆久々の晴れ、水温18℃~22℃台、待ちかねた20℃越えです、水位マイナス50と丁度イイ。濁りもナシ。今シーズン初のGOODコンディションの釣り日和です。 昨日の上向き傾向継続です。加えて本日は型が良い!!21センチ台100グラム越えも飛び出して今シーズンの型の良さを実証しはじめています。尾数では10尾、12尾、5尾、7尾とか、、2尾、3尾の人も…という感じでしょうか。照り込んできたせいか跳ねも多く見られるようになり、この後に期待です。本日も川はのどかなものでした。
2023年7月03日(月)

👆五味堀地区


👆曇り、水温16℃~18℃台と低め、水位マイナス30からマイナス43とだいぶ下がって来ました。濁りナシ。 コンディションが徐々に回復してきたせいか、釣果は上向きの雰囲気です。本格化には遠く及びませんが、多い人はつ抜け!!なんていう人も出てきています。3尾とか、7尾とか、、。総じて型は小さめですが、中には20センチクラスも…照り込めば徐々に良くなって行くのかな…という感触が出てきています。川は鮎釣りシーズンの賑わいは全くなし…閑散としたものです。
2023年7月02日(日)

👆五味堀地区
👆曇り、水温15℃~18℃台と低めに推移、水位マイナス31~36とまだ高め、濁りナシ。
昨日の増水もおさまり、濁りも取れて、本日は竿が出せるということで朝から皆さん張り切って川に入るんですが、いくら経ってももウンともスンとも…あれこれ試してみるんですがウンともスンとも…。
一場所1っ匹も釣れればいいほうという感じ…「釣れません…」。というわけで午前中にはもう諦めて上がってしまう人が殆どでした。自然相手の事、何をやっても自然のまま、こればっかりは仕方がない。しばらくは様
子見しか手がない。(本日の遡上調査では相当数の遡上アユが観測。計測されています。しかも本日のは見た目、型もイイ)
2023年7月01日(土) 本日 解禁 ?!

👆下前田温泉下 (夕方6時)
👆本日解禁…と行ききたいところでしたが、昨夜よもやの増水、本日は川を眺めているだけの解禁日となってしまいました。ムリをして竿を出した人もわずかにいましたが、殆ど釣果ナシ。解禁はお預けとなりました。 水位は夕方になってようやくマイナス24まで低下、濁りもだいぶとれて来ています。コンディションサイコーとはいえませんが明日が実質の解禁となりそうです。気を取り直して、「明日から頑張っぺ!!」
釣行の際は水位をお確かめください!!阿仁前田水位
アユ釣りポイント [実釣ミニ動画]
中流部 阿仁前田
おすすめ
上流部 シイタケ
上流部 荒瀬
最上流部 鳥坂

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