ようこそあきた阿仁川へ、
阿仁川の渓流リバーキーパーの釣行日誌
ある日、阿仁川の渓流で釣りを楽しんでいた一人のアングラーが、最近サカナが釣れなくなってきたのに気づきました。彼は、阿仁川を未来に繋ぐために、何かをしなければならないと決心しました。
そこで、彼はアングラー仲間を集め、まず現状の把握から始めなくてはと思い釣行の度に釣行日誌をつけることにしました。そのデータを元に放流の仕方、禁漁区の設置、C&Rエリアを設置してサカナを増やす取り組みを始めたいと思いました。
釣り人だけでは出来ません。漁協、行政、研究機関と価値観を共有、連携して地道ながら一歩一歩取り組もうと思っています。
このページは阿仁川の美しい渓流魚達を未来に繋いでいくために活動する阿仁川渓流リバーキーパーの釣行日誌です。
⤴ アメマス系な感じでしたが頭部の虫食い斑紋が特徴的だなと思い写真に残しました。模様と系統は必ずしも一致するものではないですが、阿仁の原種も調査したらよりナチュラルに管理できそうですね!→漁協:その通りだと思います。研究機関に見せてみます。
⤴ 川の豊かな自然と川で食べると特別に美味しい松橋旅館のおにぎりで元気をもらった週末でした!!
⤴ニンフで攻略!
⤴ ニンフで出たイワナ
⤴ 本日最大9寸イワナ
⤴Bエリアのヤマメはパーマークが丸く特徴的です。
⤴ 美しい鰭の尺カワサバでした。
夫と2人で入渓 水量多めだったのでニンフスタート。 岩魚がメインでヤマメ、カワサバ。プールには岩魚が溜まっていることも 昼頃になるとドライにも好反応。かなり楽しめました。
Q:こちらの沢には最近放流されたのでしょうか?かなり魚影が濃かった気がして。 A:昨年5月31日に放流しています。放流に行った際にもサカナは結構見えていました。