ゆたかで　かしこく　たくましく　〜ともに未来にはばたく東っ子〜

◎ゆたかで（徳）〜人とかかわり、思いやりの心をもてる子
◎かしこく（知）　〜よく考え、学び合い、行動できる子
◎たくましく（体）〜心身ともに健康で最後までやり抜く子

「ゆたかで　かしこく　たくましく」とは、予測困難な未来社会をたくましく生き抜くために必要な「知・徳・体」のバランスのとれた「生きる力」であり、本校の目指したい子どもの姿です。
　「ともに　未来に　はばたく」とは、学校の友だちや先生方はもちろん、地域の人たちとも目標を共有し、ともに力を合わせて、学校や地域の未来を考え、より良い方向を目指して行動することである。自分のふるさとのよさを知り、たくさんの人とかかわりながら、ふるさとを大切にしようとする気持ちをもち、自ら行動する経験は、将来、この地の未来を支え、未来を切り拓こうとする人財へと成長してくれるものと思う。
　今年度は、友達、異学年、教師、家庭、地域の人とともに労作教育の取り組みや伝統の活動の継承、また新たに「緑の活動」と「保小連携した取組」を行いながら、考え、判断し、行動することによって、ともに未来に向かってはばたく「ゆたかで　かしこく　たくましい」子どもに育てていきたい。

1. 学級経営の充実 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2. 道徳教育の充実→授業・縦割り活動・豊かな体験活動
3. あいさつと歌声あふれる学校生活

1. 学び合う授業づくり
2. 個に応じた指導
3. 読書指導・家庭学習の充実

1. 望ましい生活習慣の確立と健康教育の推進　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2. 安全教育の徹底〜自分の命は自分で守る力の育成

1. 地域素材を活用した豊かな体験活動
2. 未来を考え、発信する活動
3. 地域人材を活用した学習
4. 地域貢献を柱としたふるさと・キャリア教育

1. 授業力、指導力、使命感の向上　
2. 職員の心身の健康つくり