今頃、お盆も終わり秋風が吹きかけたこの頃。
子供の頃は宿題に追われていた。
だいたい20代後半からかな、何故かもの悲しい季節に感じた。
ユーミンの「晩夏」の歌詞が思い浮かべる。
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ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る
藍色は群青に 薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
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この曲は「14番目の月」に入っている曲で、このLP(レコード)当時カセットにいれて聞いてました。
















