| 春彼岸の万灯火とは・・ |
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彼岸(ひがん)とは、仏教言葉で「向こう側の世界 」を意味します。
それに対して、私たちがいる世界は「此岸(しがん)」と呼ばれます。
春分と秋分は、太陽が東から昇り真西に沈むことから、この世とあの世が最も通じやすくなると考えられてきました。
春分・秋分の日を中心に前後3日ずつ、合計7日間にわたって続く日本の習慣です。
そのため、この期間にお墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたり、先祖を偲び供養を行う週間が広まったとされています。
北秋田市と上小阿仁村では、各集落ごとに春彼岸の行事「万灯火(まとび)」が各集落で行われます。
万灯火は、小高い丘や田んぼ、川沿いなどで布を丸めて油を染み込ませた「ダンポ」に火を灯し、
ご先祖の霊を供養する伝統行事です。
===春彼岸の路傍は、フキノトウが一番花。春の妖精たちが一斉に乱舞する季節です。=== |
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| 路傍の春たち |
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フキノトウ(キク科)※方言で 「ばっけ」
春の一番花は、葉っぱを茹でて味噌を加えて炒めた「ばっけ味噌」が美味。(北秋田市浦田地区) |
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キクザキイチリンソウ(キク科)
※雪解けとともに里山の陽だまりに群落をつくる早春花。色は青紫と白。フキノトウと混生する。 |
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シロヤナギ
※日当たりのいい川岸の住人 |
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ヤマネコヤナギの雄花
※沢筋や林縁を好む芽吹きの一番花。
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オオネコヤナギの雄花
※日当たりのいい川岸の住人 |
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ツクシ
早春の路傍はツクシの天国 |
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キブシ(キブシ科)
※道路の法面や林渕の日当たりを好む |
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カタクリ(ユリ科)
※はかない春の妖精は里山の原風景 |
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| 田んぼの農道やあぜ道はツクシの絨毯だ。 胞子を飛ばし終えるとスギナにバトンを譲る。(北秋田市小又字平里地区) |
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ツクシ とオオイヌフグリ
※ツクシは頭から胞子を飛ばすスギナの茎である。金平糖のようなイヌフグリと見事に共生する。 |
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ヒメオドリコソウ(シソ科)
※ヒメオドリコソウは他の潜入者を寄せ付けない路傍のグランドカバーを形成する。 |
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オオイヌフグリ (ゴマノハグサ科) ※イヌフグリは、受粉が終わると一日ごとに花びらを落としかえるとか。明治時代に日本に渡来した帰化植物。 |
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ヤマドリゼンマイ(シダ植物)
※水気の多い水路や林地を好む。
一般のゼンマイと見分けが付かないほど似ているが茎が黄色味を帯びている。
ゼンマイ同様干しあげる。 |
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オニゼンマイ(シダ植物)
※早春にゼンマイ同様のぐるぐる巻きの新芽を出して発芽し1mまで伸びる。
林縁の陽だまりを好むようだ。
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コゴミ(シダ植物)
※正式名称はクサソテツ。渦巻状の新芽は食用で、おひたし、ごま和え、天ぷらなど旬の恵み。スギ林の林床を埋め尽くすように発芽し1mまで伸びる。 |
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カキドオシ(シソ科)
※日当たりのよい畔道や林縁を好む |
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ツボスミレ(スミレ科)
※日当たりのよい畦道や林縁を好む |
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タチボスミレ(スミレ科)
※ 日当たりのよい畦道や林縁を好む |
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ミヤマキケマン (ケシ科)
※日当たりのよい原や林のふち、
沢筋の礫地、山地の崩壊地を好む |
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ムラサキケマン(ケシ科)
※日陰のやや湿ったところに咲く 5/6 |
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セイヨウタンポポ(キク科)
※日本の野原や道端を占領した
セイヨウタンポポの花園 5/8 |
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| 路傍の初夏 ~盛夏 |
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| 路傍の草地は紙風船の打ち上げ会場 |
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| セイヨウタンポポの旅立ち |
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ハルジオン(キク科)
タンポポが綿毛を飛ばし終える頃、路肩や農道や田んぼのあぜ路ははハルジオンの大群落と化す。
北米大陸原産の30~60㎝の多年草で、大正初期に観賞用として輸入したものが戦後都心から各地に広がった帰化植物だという。 |
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エゾムラサキ(ムラサキ科) ?
ハルジオンと共に咲く
路傍のグランドカバー |
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ハルジオン(キク科)
田圃の農道はハルジオンの舞踏会場だ。
花期:5~6月 |
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シャク (セリ科)?
清楚なレース状の花は
主役を引き立てるカスミソウ役を演ずる。 |
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栃の木(トチノキ科)
山地に生え、大きいものは高さ35m、直径4mになる。トチのハチミツは人気が高い。
枝先に長さ15~25㎝の大きな円錐花序を直立して咲き誇る |
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ミズキ(ミズキ科) 別名クルマミズキ
/・山地に普通に生え、高さ10~20mになる。枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特の樹形になる。
・80歳以上の長寿でお亡くなりになった人は、赤みを帯びた枝先にお金やお菓子を付けた枝飾りで弔う風習がある。 |
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フジ(マメ科)
自生のフジは初夏の里山の風物詩。
タニウツギと彩を競う。 |
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タニウツギ(スイカズラ科)
日あたりのよい山地から亜高山帯まで
普通にみられる。 |
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カンボク(スイカズラ科)?
里地から山地まで普通にみられる
大輪の白い額輪は圧巻である。 |
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エゴノキ(エゴノキ科)
雑木林などに普通に生え、高さは5~15mになる。幹はあまり太くならず、根元から何本もでて株立ち状の樹形になる。
開花は5~6月、花冠は長さ1.5~2㎝で、深く5枚に並び鈴生りに枝下を一面に飾る。
種子は卵上で長さ1㎝。果肉はエゴサポニンが含まれていて、洗濯石鹸の代わりにしたり、
果皮は麻酔効果があるのですりつぶして、川に流し魚とりに使ったりする。(山と渓谷社:日本の樹木より抜粋) |
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| 草蜘蛛(草グモ) の巣にまとわりついた雨粒の雅 |
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| ツクバネウツギの亜種? |
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リョウブ(リョウブ科)
道路や林渕のマントを造る。 |
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オカトラノオ(サクラソウ科)
里地里山の日当たりのよい草地に多い
茎は60~100cm |
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ノリウツギ(アジサイ科)
日あたりのよい山野に生え、
高さ2~4㍍になる。 |
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ヒルガオ(ヒルガオ科)
日あたりのよい林縁や道ばた,
畑の休耕地に群落をつくる。 |
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トリアシショウマ(ユキノシタ科)
里地から深山の林縁や草原に進出.
枝分かれした花序が鳥足に似ているとか。 |
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ヒメジョオン(キク科)
ハルジオンと同様に北米大陸原産の30~120㎝の多年草。明治初期に渡来し都心から各地に広がった帰化植物。花期6~10月 |
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ツユクサ(ツユクサ科)
梅雨時期から咲き始める。朝に咲いて昼にはしぼんでしまう儚い性質の花言葉は、
「恋の心変わり」の意味を持つ。 |
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ノアザミ(キク科)
最も普通に見られる多年草
花言葉は「私に触れないで」葉や茎に痛いトゲがあり容易に触れるとケガをするの意。 |
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ヤマユリ(ユリ科)
里地里山の林縁から日当たりのよい草地、道路の法面に群落を見る。子供の頃には食用に球根を掘り歩いたものだ。 |
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オオウバユリ(ユリ科)
ヤマユリと同じく里地里山の林縁から日当たりのよい草地、道路の法面に列を作る。
花期に葉っぱをほとんど落とす。 |
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クルマユリ(ユリ科)
里山の草地から亜高山帯の雪田草地まで広く分布する。アキノキリンソウやハクサンボウフウ、ハクサンフウロウなどと混生する。 |
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エゾアジサイ(ユキノシタ科)
日本海側の山地からブナ林帯に生え、高さ1~1.5mになる。葉は対生し長さ10~17cmの広楕円形で先はとがり、
ふちにあらくて鋭い鋸歯がある。花は淡紫色の小さな多数の両性花と周囲に長い柄のある装飾花付ける。 |
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浦田自治会の七夕祭 (2026.8.6 浦田橋にて)
浦田自治会はHP管理者の宮野が在住する阿仁川流域の集落です。
1~9班の燈篭が浦田橋を往復します。 |
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連日猛暑日が続く七夕祭の一コマ。(2026.8.6 浦田橋にて)
元気な子供たちの気配はすっかり消えてしまいましたが、じじとばーばーたちで頑張っています。 |
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| 北秋田市米内沢字根小屋 八ヶ村米内沢頭首工(阿仁川)は夕焼けワイドの撮影ポイント。 2026.8.12 |
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| 路傍の初秋~晩秋 |
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| ノアザミとヒョウモン蝶 |
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キンエノコロ:猫じゃらし(イネ科)
里地の畑や田圃のあぜ道を占領する |
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朝露に輝くクモの糸巣 秋の畑地は被写体に困らない |
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アキノエノコログサ:猫じゃらし(イネ科)
キンエノコロと一緒に里地の占領者 |
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ダンドボロギク(キク科)
昭和初期に入り込んだ北米原産の 多年草は畑や荒れ地を占有 |
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ミズヒキ(ダテ科)
秋の畑地は猫じゃらしと背比べ |
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| 初冬のみやび |
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| 夕餉の窓辺 11/24 |
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初雪の窓辺 12./2 |