釣況
例年はたくさん魚が居たのに昨年まったく魚影が見られなかった沢。今年は少しは回復したかと釣査に行ってみました。林道を少し入ったところで倒木や落石で通行できず、車を置いて徒歩で向かいます。
車が通行しなくなった林道をブラブラと小一時間程歩き、目的の堰堤上へ入渓。 最初のポイントからボチボチと反応し、良型のイワナも顔を出してくれました。魚たちもだいぶ戻って来たようです。
温暖化や河川の分断など、魚が少なくなる原因はたくさんあると思いますが、われわれ釣り人の漁獲圧もその一因であることは間違いないですね。 その大きな原因に自分がならないよう、必要以上にキープはせずにリリースを心がけたいと思います。
日本の地形は急峻で短い川が多く、そこに住む魚たちも限られた生息域の中で存続してきているのだと思います。 そんな中でたくさんの魚を漁獲してしまうと、時として資源量の回復に多くの時間が必要となる事も有ります。
今回の沢は豊かな山の自然力で回復したようにも思えましたが、必要以上に漁獲せずにできるだけリリースする事で、魚がたくさんいる川を維持できるのだろうなと思います。