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<基本方針>
1. 会員の資質向上
2. 会員拡大
3. 鷹巣阿仁地域の活性化を目指した事業の実施
4. 青少年育成事業の実施
5. 秋田ブロック協議会、各種事業への参加

      「去年今年貫く棒の如きもの」

                               高 浜 虚 子

 2011年、鷹巣阿仁青年会議所、24回目の船出、その根底には一貫して変わらない棒のようなものがある。営々と貫かれてきたもの。脈々と受継がれてきたものがある。

 鷹巣阿仁青年会議所新体制のスタートにあたり、これまでの自分の人生、JAYCEEとしての自分を振り返り、大事にすべきものは何か、忘れてはならないものは何なのかを見つめ直してみることも必要なのではないでしょうか。

2011年鷹巣阿仁青年会議所
理事長 村 上 史 一

<はじめに>

 1987年の創立以来、鷹巣阿仁青年会議所は「修練・奉仕・友情」の三信条のもと「明るい豊かな社会」という決して変わらない思いのため、歴代理事長をはじめとする先輩方は英知と勇気と情熱を持った運動を展開してきました。
 その思いをしっかりと受け継ぎ、輝かしい歴史と伝統を築いてこられた多くの先輩に深い感謝と敬意を払いたいと思います。LOMも進化すると思います。LOMが進化することが会員拡大に繋がると思います。


<会員の資質向上>

 いまだ出口の見えない不況の中、自分の仕事をこなすだけで手一杯にもかかわらず青年会議所に在籍しているのは大変なことだと思います。メンバー自身も、心のどこかに「JCをやっている場合でない」「まちのことより自分のことが先」と思いたくなる事が多々あると思います。

 私は青年会議所とは、「明るい豊かなまちづくり」を通して、色々な人と出会い、色々なことを経験し、「人として」しなければいけないことや、人と人との絆の大切さを気付かせてくれるところだと思いますし、JC活動は、素晴らしい経験と感動、かけがえのない友情を与えてくれるところだと思います。しかし、これらは青年会議所に所属しているだけでは何も得ることは出来ません。積極的に活動や運動に参画してこそ様々な感動や友情を見出せるはずです。

 我々は、何かしらの自分の意志でJCに入会したはずです。輝かしい歴史と伝統を築いてこられた多くの先輩方によって脈々と受継がれてきたものをもう一度見つめ直し、そして、入会当初の志をもう一度思い出しJAYCEEとして、まちのために、自分自身のために、自己修練し、お互いに切磋琢磨し、そして、北秋田人として、鷹阿地域の明るい豊かな社会づくりのために積極的にJC運動を展開できるように、JCとは何かを自信を持って語れるようにメンバーの資質向上を目指します。


<会員拡大>

 既存メンバーの資質向上とあわせて大事なことは新入会員の増加ではないでしょうか。これまでの会員拡大の方法は、理事長または担当委員長が音頭を取り1BY2(ワンバイツー)を取り入れ、ボウリングや花見など気軽に参加できる例会を設営し、その場で勧誘するのが定着していたように思います。

 しかし、その場で声を掛けるのはごく一部のメンバーであり、全メンバーが勧誘しているわけではありませんでした。その結果が、現在の危機的な会員減少の要因の一部になっているのではないでしょうか。

 会員拡大はメンバー全体で行っていかなければなりません。メンバー全員がJCとは何かを自信を持って語れるように資質向上を図りながら、1人でも多くの会員の拡大を目指します。


<青少年育成事業>

 我々は未来を担う子供たちに、人を敬う心、感動する心、謙虚な心などといった多様な心や歴史、善悪の区別など様々な事を教える責任があり、子供たちはそれを学ぶ義務と素直な心があります。その責任を率先して果たしていくことが我々JCの役目ではないでしょうか。

 現代社会は物理的に豊かな社会でありますが、深刻な青少年犯罪などが目立つように、心の豊かさを失っているように思います。おもいやりの心や道徳心の大切さなどをもう一度見つめ直し、未来を担う子供たちに一生懸命頑張ることの喜び、人を思いやる心、将来への希望を与えられるような青少年育成事業の開催を目指します。


<鷹巣阿仁地域の活性化>

 鷹巣阿仁地域、上小阿仁地域で人口4万人を割りました。本格的な少子高齢化時代を向かえ、年々着実に人口が減少しております。働く場所がないため、時代を担う若者が県外へ流失し、今まで、地元で商売をし、地域を支えてきた人たちが、後継者がいないため商売をやめざるを得ない状況になり、それに加えて厳しい社会環境も重なり、商店街はシャッター街に変わりつつあります。

 これまでも、地域住民の足である秋田内陸縦貫鉄道存続のための運動や、公開討論会、ノスタルジックカーフェスタ等たくさんの事業を展開してまいりました。今年度もまちづくりの起爆剤となるような事業を行い、次世代に芽が出て実がなるような事業展開を目指します。


<終わりに>

 当青年会議所が設立されてから24年の月日がたち、これまで数々の事業を行ってきました。そして、我々は新たな1ページを作っていきます。

 今後、25周年30周年を迎えるためにも、激動する時代の変化に対応すべく、柔軟性・俊敏性を備えながら、今までの固定観念を打破し、メンバー自身が向上することが、「まちづくり」「ひとづくり」につながるのではないのでしょうか。

 すべては「明るい豊かな社会」のためにJAYCEEとして、北秋田人として1年間精一杯活動してまいります。




〒018-3321 秋田県北秋田市松葉町4-7 TEL・FAX:0186-62-0695
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