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「おかげさまで」
夏がくると冬がいいという、冬になると夏がいいという
太ると痩せたいという、痩せると太りたいという
忙しいと閑になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという
自分に都合のいい人は善い人だと誉め、自分に都合が悪くなると悪い人だと貶す
借りた傘も雨があがれば邪魔になる
金をもてば古びた女房が邪魔になる、世帯をもてば親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べりゃ天国だが、
上を見て不平不満に明け暮れ、隣を見ては愚痴ばかり
どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい
いったい自分とは何なのか
親のおかげ、先生のおかげ、世間様のおかげの塊が自分ではないのか。
つまらね自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう
おれがおれがを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい。
〜ある社会活動家の言葉〜
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2010年鷹巣阿仁青年会議所
理事長 松 橋 史 尚 |
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<はじめに> 私が鷹巣阿仁青年会議所に入会して、早10年になります。その間、秋田ブロック協議会11あったLOMが、2つ減り9LOMとなりました。全国的にみても、会員の減少強いてはLOMの減少が顕著になっております。その要因は、単に経済状況の悪化によるものだけでしょうか。我々会員一人一人が、本気の情熱で、自分の住む地域を心から愛し、JAYCEEという志を同じうする仲間と共に地域のために人のために活動することができれば、そこに会員同士の絆が生まれ、一致団結することができると思います。
まずは、LOMの事業、委員会に積極的に参加することが大事なことだと考えます。そして、ブロック、地区、日本へ出向していろいろな人との出会いの中から得るものもたくさんあると考えます。高い志を持ち、常に問題意識を持ちながら行動すれば、個人が進化していき、個人がLOMにフィードバックすることにより、LOMも進化すると思います。LOMが進化することが会員拡大に繋がると思います。
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<青少年育成>
会社においても、学校においても、家族においても、今、最大のテーマは「教育」であると考えます。
親が子供達に対して、自信を持って教育できているでしょうか。ともすれば、責任をすべて外のせいにして、真剣に子供と向き合ってない大人が増えているようにも感じます。
めまぐるしく変化する環境の中で、大人がしっかりと地に足をつけ、子供と向き合い会話をすることが大事であると思います。未来を担う子供達が、健全に育ち、夢と希望を持てる明るい社会にするのが我々JAYCEEや地域住民、行政の役目であります。その一助となるべく青少年育成事業を展開してまいります。
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<鷹巣阿仁地域の活性化>
鷹巣阿仁地域、上小阿仁地域で人口4万人ぐらいになります。本格的な少子高齢化時代を向かえ、年々着実に人口が減少しております。
働く場所がないため、時代を担う若者が県外へ流失し、今まで、地元で商売をして地域を支えてきた人たちに後継者がいないため商売をやめざるを得ない状況になり、それに加えて厳しい社会現象も重なり商店街はシャッター街に変わりつつあります。
これまでも、地域住民の足である秋田内陸縦貫鉄道存続のための運動や、若者の出会いの場である「出会いふれあいパーティー」の実施、クラッシックカーフェスタ等たくさんの事業を展開してまいりました。今年度もまちづくりの起爆剤となるような事業を行います。
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<災害時県北4LOMネットワーク構築>
2007年に発生しました北秋田市阿仁前田、合川地区での大雨による災害は、記憶に新しいところであります。そして、近年自然による災害は多発しております。JAYCEEのネットワークを活かし、迅速な対応が何よりも求められるところであります。
2009年度に北秋田の地で行われた県北4LOMによる災害時ネットワーク規定の継続と今後、更に内容を具体的なものとし、いざ災害に遭遇しても迅速に行動できように備えていきます。
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<終わりに>
当青年会議所が設立されてから、23年の月日が経ち、これまで数々の事業を行ってまいりました。伝統と歴史ある当青年会議所の理事長を仰せつかることになり、身の引き締まる想いです。立上げ当初からある基本理念をしっかり引き継ぎ、24、25年とバトンを確実につなぐためにも今年1年全力でまちづくり、ひとづくり活動をしていきます。
そして、当青年会議所にとって最も大事であります会員拡大をメンバー一丸となって、一人でも多くの仲間を増やしていけるよう全力で邁進していきます。
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