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<はじめに>
青年会議所は「奉仕・修練・友情」の三信条のもと「明るい豊かなまちづくり」のため幾多の運動を展開してまいりました。しかし景気の後退に伴い会員数の減少が進み現在13名となり秋田ブロック協議会では2番目に人数の少ない会議所となっています。世の中では価値観の多様化という言葉が尊重されていますが、多くの可能性を生み出しながらもかたや団体に属する事を好まない・同一の行動が取れないなど個人の地域との繋がりを希薄なものにしてきているように感じます。自己完結型の社会がはたして地域を豊かにできるでしょうか。合併を目前に今一度地域と個人の連帯と云う事を考えなくてはいけないのではないのでしょうか。 |
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2005年度鷹巣阿仁青年会議所
理事長 檜 森 正 太 |
<ひとづくり・まちづくり>
まちづくりは人づくりからと云われております。会議所で自己修練をし多くの人と係ることによって地域との連帯感が生まれ繋がりによって生きている、そして生かされている社会を再確認し、地域のリーダーとなる資質を向上しあいながら明るい豊かなまちづくりを進めて生きたいと考えております。
またJC運動を理解して共に活動してくれるメンバーを拡大することも今後の活動には必要不可欠です。それには多くの方にJC運動と云うものを深く理解していただくことを今年度の事業を通して実践していきます。 |
<広域合併を目前に>
鷹巣阿仁青年会議所は設立当時からこの地域の合併についての活動をしてまいりました。そして私達、鷹巣阿仁青年会議所のエリアである4町1村は合併を控え新たなる時代への幕開けを目前にしております。明治の合併・昭和の合併そして平成の合併と大きな合併を繰り返しながらも地域の伝統は失われること無く脈々と受け継がれてきています。合併によって何かを失うと怖れて前に進むことを拒否してしまったら新たな次代へと邁進はできなくなります。青年としての勇気と情熱を持って合併というターニングポイントにどう対応していくか、合併後の地域に率先して提言していこうと考えております。先輩諸氏の活動を受け継ぎながら新たな次代をになう子供達へ夢と希望の持てるまちづくりを実践して行こうと考えております。 |
<小さくなった地球>
「地球が小さくなった」という言葉が一時期はやりました。物流革命・IT 革命・モータリゼーションの飛躍、便利になった世の中に衝撃が起きた「9.11」の同時多発テロ以来世界情勢が一変しました。日本の平和は恒久だという考えが急変した瞬間でもあったと思います。アメリカの歴史で本土に於いてこれ程の被害がでる攻撃を受けたことにより日本の恒久平和も崩れ去りました。世界の平和の一助としてこの地域からどの様な活動ができるかも今後考えなくてはいけないのではないでしょうか。 |
<おわりに>
昨年、鷹巣阿仁青年会議所主管のもと鷹巣の地で第34 回秋田ブロック協議会会員大会が開催されました。秋田ブロック会員大会主管ロムとしては最小のロムでの開催ということで各方面には多大なご心配をおかけしたことと思います。しかし、ロムメンバーが一丸となって計画・運営をしていく中で個々の成長は著しいものがあった様に思います。今年度のスローガンとして「クォンタムジャンプ次世代への飛躍」は昨年の経験をバネにし更なる成長をしていこうという物です。クォンタムジャンプするためにはパルチザン的な個人の力が不可欠になります。今年度はロムメンバー個々がパルチザンになるべく邁進していくことで夢を形にできると思います。 |