阿仁川遡上状況速報2008
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2007年遡上状況
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2008年 6月30日(月)
いよいよ明日です。お天気は晴れの予報、ワクワク、ドキドキ、緊張の第一尾は、、、この後は”阿仁川アユ釣り情報”で、今年も秋まで頑張ります。おつきあいのほど、今年も、よろしく、お願いいたします!!
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2008年 6月28日(土)
昨日は突然のドロ濁りでびっくりしましたが、今朝になって赤濁りは解消です。まだクリアとまではいきませんが、ま、これでひと安、と思いきや、川底はドロかぶり、流れの速いところは良いのですが、緩いところは、結構ドロを置いていっています。これは困ったもの。大水で流されてくれると良いんですが、今降られても困ります。でも、2,3日すればまた綺麗になるんです、これが。アユはそうゆう働きもするんです。この件では解禁はまず大丈夫。
さて、本日も堰堤越えは活発です。まだ途切れる気配はありません。おそらく最終的に昨年の8倍、比較的豊漁の一昨年と同水準となるんじゃないかと見られいます。ここで活発ということは遡上前線も活発ということ、何処まで進んでいるのか、結果は解禁、あと2日!!
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2008年 6月27日(金)
解禁まで秒読みとなってきました。準備万端、ワクワクです。これからおよそ2ヶ月半、どんな展開が待ち受けているのか、期待に胸を膨らませ、あと3日、と本日も朝を迎えたところ、川はなんと真っ赤かのドロ濁り、雨が降ったわけでないし、増水しているわけでもありません。何だこりぁ、という感じ。悪質な工事業者か、はたまたどこかで土砂崩れか、と思って、早朝川沿いに車を走らせ、原因を探したんですが、行けども行けども赤濁り、最上流の比立内で比立内川が綺麗で打当川が濁っているのはわかったのですが、原因がわからない。
帰ってあちこち聞いたところ、どうも最上流の打当地区で局所的な豪雨があったというハナシ。それで納得、もし土砂崩れでもあれば解禁はおじゃん、といったところでした。結局、濁りは終日取れず、夕方になってようやく薄くなってきたようです、明日には多分取れるでしょう。全く何があるのか、わかったもんじゃありません。
この濁り、不思議なことに根小屋の堰堤から下ではそうたいした濁りではありません。上ではドロ濁りなのに、たいして離れてもいなく、綺麗な沢が流入している訳でもないのに、濁りは3分の1程度です。これは、多分、堰堤が川をダム状にせき止めているために、沈砂池の役目を果たし、上澄みだけが下流に流れる為、濁りが少ないのでしょう。意外な発見でした。
それはともかく、この濁りは多少の増水も伴っていたようで、水が少なくカラカラの堰堤魚道に丁度良い水をもたらしていました。本日は暖かく、水温は20℃近く、昨日に引き続いて活発な日、アユはドンドン越えました。前回のピークと同量の堰堤越えがあった模様です。今回の堰堤越えはピークは超したと思われていたのですが、今日でダブルトップの形成です。これは釣りとっては補充が効くことを意味していますから大変喜ばしいこと、これで昨年比、6倍の堰堤越えとなります。解禁まで何事もないよう、祈る気持ちで、あと3日!!
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2008年 6月26日(木)
2,3日前の肌寒さから一転、本日は暑い日、水温も急上昇、日中で21℃あります。こうなるとアユは活気づきます。加えて、水があれば言うことなし、なんですが、今シーズンで一番少ない状態。ここ2日ほど殆どハネの見えなかった根小屋堰堤、今日はぽんぽん盛んに跳ねています。が、跳ねているのは堰堤に向かってだけ、肝心の魚道を上るアユがいません。魚道の水はカラカラ、水深0〜2センチ、しかも取っつきの一段目は3分の2がゼロセンチ、これではいくら活性がついても上れません。尤も、上にはもう十分上っていますから、あとからゆっくり来てくれればいいですが。
さて、迷う解禁ポイント、やはり小又川合流点から下流での選択でしょう。小又川はまだサカナが殆ど見えません。合流から上の白岩、五味堀、大岱あたりも見えません。その上の吉田、新風張橋下、ここはピカピカさなかが光るんですが、よくよく双眼鏡で見れば殆どがハヤです。実際、本日、調査の人は小又川、五味堀、大岱では殆ど採補できなかったそうです。さぁ、解禁まであと4日!!
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2008年 6月25日(水)
昨日は一日中気温が低め、水温も一日中上がりませんでした。本日も似たような天気、22,23日と20度を超していた水温が昨日は17℃台、今日は16℃台。こうなるとアユの活性は下がります。根小屋堰堤のアユもあれほど跳ねていたのに、ポツンポツン程度。魚道を越えるアユはゼロ、はっきりしたものです。こうしてみると水の多い少ないもさることながら、水温が一番ということですね。
梅雨時に心配なのは水温の低下、水が少ないところに水温が下がれば、、怖いことになります。ま、今まで順調に来たのですから、この程度でしたらそう心配はないでしょう。
何日かぶりに、下前田温泉下を覗いてみますと、ハミ跡は前回より増えてきています。ハミ跡は結構すごいのがあります。下左の写真のハミ跡は太くて長くて、もう立派なおとなのもの、20センチは越しているかも知れません。実際、本日午後に調査の人が採補したもの中には19.5センチ、80グラムなんていうのもいたそうです。サカナは下の方が多く捕れたということです。因みに19.5センチは白坂。解禁まであと5日!
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| 温泉下のハミ跡、流れのいいところには一面付いている。早くハミ跡がわからないくらい真っ黒になればいいのですが。 |
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2008年 6月24日(火)
今のところ、遡上量は昨シーズンのおよそ5倍、ということが確認できたようです。これは阿仁川天然アユの追いっ気の強さからして結構釣りになる数です。まだまだ増えています。期待できます。
あとは、どんどん遡上前線を進めてくれればいいだけですが、なにしろ水が少ない。本日は多少の雨の予報となっていますが、その後、解禁まで雨なし。この調子だと、やはり解禁のポイントは阿仁前田周辺までということになるのか、どうか。解禁まであと、6日!
桂瀬〜根小屋
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| 桂瀬、 |
桂瀬遠景、工事は川の外 |
大淵、右岸はOK |
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大淵の下流、ドロンとした流れ
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白坂、流れが左右反対 |
根小屋堰堤下、一本流れに変貌 |
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2008年 6月23日(月)
解禁まであと1週間と迫ってきました。昨年の大水害のあとの今シーズン、心配されたアユの遡上は型、数ともにマズマズ大丈夫でしょう。今のところ、最前線は阿仁前田周辺付近だと思われます。手ぐすね引いて解禁を待つだけになってきたんですが、水害のあとのもう一つ重大関心事はポイントの変わりようです。なにしろ川は激変しました。
トロがドロ底のドン深と化したり、、急瀬が埋まり、小砂利化、チャラ化したり、一年ぶりに訪れる人は激変ぶりに驚くことでしょう。全く釣りにならなくなった場所もありますが、面白そうになったところもあります。大ざっぱに言えば、湯口内、五味堀地区などが激変、合流から下流はマズマズといったところでしょうか。支流小又川は比較的変化が少ないようです。
湯口内〜白岩
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湯口内、現在工事も行われおり
ポイントは殆どなくなりました。 |
パチンコした、このチャラ瀬は健在 |
吉田、この周辺もマズマズ |
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| 五味堀グランドの横、ここはダメ |
五味堀橋下、ドロ底化釣り場消滅 |
白岩、川が何処に行ったかわからないほど |
合流から採石場
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| 小又大橋、ここから下はマズマズ |
阿仁前田八幡橋下、流れが1本化、マズマズ |
牛小屋下、深瀬が更に深くなりました |
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| 下前田温泉下、ここも良し |
温泉下の下、浅くさらりとした瀬に変化 |
採石場下、ここもマズマズの変化 |
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2008年 6月21日(土)
今シーズンの堰堤越えは断続的に続いています。いつもの年ですと、3〜4日連続して上って終わりになるのですが、今年は終わったかと思えばまた上る、の繰り返し、一昨日のチョボチョボ状態でヤマ場を越えたかに見えたのですが、昨日、今日と連日で上っています。今日の午後2時台などは今までにない沸騰状態、夕方には静まりましたが、これで昨年の4倍は確保した模様です。一応の目標の達成です。明日も天気が続けばまだまだ期待できます。今のところ、少なかった昨年の4倍、多かった一昨年の半分といったところです。
型はやはり落ちてきました。良型が減り、タバコサイズも増えてきました。しかし、これは釣りにとって好都合、良型が釣られたあとの、補充のサイクルがうまく回転してくれるのではと思っています。また、断続的に来るのも補充のサイクルには好都合です。
今シーズンの断続的遡上の原因は、下流の本城堰堤の上りにくさが原因として考えられます。本城堰堤は見た目、根小屋の堰堤より遙かに難関です。
ま、アユが上るには様々な困難を乗り越えての事なわけで、その健気さには見ていて、打たれるものがあります。大切に、釣らないといけないな、などと柄にもなく殊勝なことを考えてしまいます。解禁まであと9日!!
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2008年 6月20日(金)
堰堤越えは最重要ポイントで、ここを越しさえすればもうこっちのもの、阿仁川釣り師のエリア内に入ったということで、一安心ですが、それでもやはり、どこまで来たかは気になるところです。
いつも見ている下前田温泉下、今日あたり、川の色が少し違ってきたように見えます。川に入ってみると、案の定、ハミ跡が付いてきています。久しぶりに見るエリア内でのハミ跡、いよいよここまで来たか!という感じです。辺り一面真っ黒状態にはまだまだですが、それでも川底のおもだった石には多かれ少なかれ、ハミ跡が付いています。水害のあと、川はスッキリとした状態ではなかったのですが、やはりアユが来れば違います。生気が蘇ってきました。あと10日です。
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| 下前田温泉下、川の色が良くなり、いよいよハミ跡も見えるようになってきました。 |
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2008年 6月19日(木)
根小屋堰堤越えは阿仁川天然アユ遡上の最重要ポイント、ここが最大のヤマ場です。ここをいつ、どのくらい数、どれくらいの型で越すかがその後の釣果にはっきりと表れます。
もう少し、上ってほしいのですが、今日は昨日に比べチョボチョボ状態、もう少し水があればいいのですが、あまりに少ない状態が続いています。いい雨がほしいところ。解禁まであと11日!!
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堰堤に果敢にチャレンジするアユ2尾、
こんな状態でタモに収まる日も、もうすぐ! |
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2008年 6月18日(水)
本日も良いお天気、水温は19度近くまで上昇、昨日に続き遡上日よりです。本日はかなりの数が上ったようです。今シーズンで本日が一番、これで堰堤越え尾数は昨年の3倍となった模様です。下にはまだまだ在庫がありますから、うまくいけば昨年比5倍〜8倍位いくかも知れません。そうなるとかなり釣りになります。本日の遡上で解禁のポイント選びはコロリと変わって、阿仁前田周辺が一番か、などと考え直しています。いずれ堰堤を上りさえすれば、あとは何処まで行こうと行くまいとアユの勝手、この先待ち受ける障害はコワイ、オジさんたちだけ。解禁まであと12日!!
| 遡上は先発が大きくて、あとに続くものほど小さくなるのが普通ですが、いまのところ、型は維持しています。 |
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| (県の特別採捕) |
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2008年 6月17日(火)
本日はお天気も良く、水温が急上昇です。こうなるとやはりアユは動き出します。このところトンとハネのご無沙汰だった根小屋堰堤でも盛んに跳ねます。水温は夕方で19度くらい、このくらいの水温が続いてくれればどんどん勢いを増すと思われますが、この陽気は明日まで、そのあと又、ぐずついた天気が続くようです。
ま、時期がくれば来るなといっても来るアユです、そうヤキモキすることもないのですが、毎日気になりますね。
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| 堰堤にチャレンジするアユ、十分に良型 |
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2008年 6月16日(月)
このところ肌寒い日が続いています。水温はちっとも上がりません。そのせいか堰堤の遡上も精彩を欠いています。見ていてもハネはポツポツです。昨日の午後なんかはいつも魚道に張り付いているサギの姿さえ見えません。アユ自体は下流で沢山見えますから、そのうち天候が良くなればどんどん来るのでしょうが、、。
今年は早過ぎるくらい早いのですからそう心配したものでもないでしょう。ホントはゆっくり目に来てくれた方がいいのです。あまり早い年はよくありません。例の病気があるからです。陽気につられて早く上ったはいいは梅雨時の低水温にあたってプカプカ流れ出すなんていうこと、よくあった事ですから。
それはそうと、そろそろ解禁のポイント選定が気になる頃です。1週間前の様子だと、解禁までに最上流部まで行き着いてしまうんじゃないかと思っていましたから、上流部、荒瀬、萱草あたりで”良型入れ掛かり”、なんていうことを思い描いていました。が、どうも様子が違って来たような気がします。この調子だと、むしろ、米内沢地区や本城頭首工下、道城など、下流域あたりが狙い目になるのでは、なんて思っています。果たしてどうか、解禁まであと2週間!!。
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2008年 6月14日(土)
今年のアユは生育が良好です。画像で紹介したように、もうすでに釣りには十分な大きさに育ってきているものが沢山います。画像のものは大きいもので17センチ、確認できてはいないのですが、これより一回り大きなもの、20センチ近くのものもいるようですから、これは期待できます。
一方の数ですが、今年は阿仁川に限らず”早くて多い”というのが関係者のコンセンサスのようですが、果たしてその通りになるかどうか。今のところ、少なかった昨年は既に上回ったと思われますが、目標はその前年並み、これを越えてくるのを期待しているんですが、、。
水害で川は大きく変わりました。瀬が池のようになってしまったり、逆にトロが瀬になったところもあります。表面上はそう変わりなさそうに見えるところでも、いざ釣りとなると全く違うポイントになってしまっています。何処が好ポイントになるのかわかりませんから、みんな一からのスタートです。そういえば、ここ数年、新開発のポイントなど殆どなくなり、少々マンネリ化していたところですから、この点でも楽しみです。意外な好ポイント、自分だけの隠れポイントが発掘できるチャンス、かもしれません。
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2008年 6月11日(水)(UP13日)
遡上行動も釣りと同じで、水温の高い低いや、水の多い少ないなど様々な要因で微妙に活性が違います。今日は朝から日中にかけて曇りで寒いくらいの天気、午後になって日が差し暖かくなったものの、水温は一日中低めのまま。こうなるとアユは上りません。毎日どんどん上ってくれるといいのですが、なかなかこちらの思惑通りにはいきません。
昨日はとんだハプニングでした。午後4時頃のこと、根小屋堰堤で遡上状況を見ていたところ、突然堰堤の水門が開けられたんです。水は一気に水門へと流れ出し、魚道の水が止まり、干上がってしまったんです。上ろうとして魚道下に集まっていたアユの群れは上へ下への大パニック、わずかな水たまりに取り残されたもの、行き場を失い陸になった石の間に突きささって動けないもの、昨日の画像はその時に写したものです。
なぜ突然開けられたかは分かりませんが、とんだことです。あっちこっち陸に取り残され跳ね回るアユを捕まえ、流れに返してやって、殆どが助かりましたが、誰もいなかったなら、サギやカラス、トンビなどの絶好の餌食、殆ど食べられたことでしょう。
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2008年 6月10日(火)
今日は思いがけなく遡上のアユを確認できました。写真のアユで17センチです。これが大きいほうですが、特別に大きいわけでもなくこれ位が結構います。小さいのは14〜15センチ、あるいはそれ以下もいますが、それらとて、解禁までまだ3週間もあるわけで、解禁にはオトリサイズには十分間に合います。それにしてもアユはいいですね、1年ぶりに見る若アユに思わず気持ちが引き締まります。もう、ワクワク、ドキドキ、あぁー、解禁が待ち遠しい!!。
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| 本日確認した根小屋堰堤下のアユ、大きいモノで17センチはある。 |
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2008年 6月9日(月)
いよいよ、根小屋堰堤越えが始まりました。2〜3日前の雨による増水がおさまり、お天気もよく、水温も急上昇、条件が整い、本日午後から一斉に堰堤越えです。いろいろ心配していたのですが、これで一安心、例年より大分早い堰堤越えです。この分だと解禁にはかなりの上流まで行きつくかもしれません。
堰堤はいつもなにがしか跳ねているのですが、今まではボテッとしたハヤが中心、今日の午後になって、殆どアユに変わりました。方向感のあるパワー溢れるハネ、越えてからの機敏な動きはまさしくアユそのもの。いつ見てもこの光景は感動的、「今年もとうとう来たか!」いよいよ待ちに待った季節の到来です。
堰堤の下の石にはハミ跡がいっぱいです。アユの大きさはバラツキがありますが、ごく小さいものを除けば15〜16センチが中心でしょうか、中には20センチ近いモノもありますが、ここまで大きいと捕ってみないとアユかどうかは分かりません。
数は3時頃で5分間魚道通過数が100尾程度、まだまだ少数ですが、見ている内に勢いを増して来ています。このあとに続く大本隊が待たれます。
解禁まであと20日以上もあります。解禁には立派な若鮎に育っていることでしょう。これは楽しみ!!
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| 1年ぶりの根小屋堰堤下のハミ跡 |
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2008年 6月6日(金)
解禁まであと20日あまり、今までは川を見る人など誰もいなかったのですが、ポツポツと見かけるようになってきました。川はいつもと変わらず流れているようで中は様変わり、いたるところでピカピカ光ります。いよいよという感じ、テレビでももあちこちの解禁の様子が出てきたりして、いやおうにも気分が高揚してきます。
阿仁川の今シーズンは例年より少し早めの遡上で、今のところ変わらず順調に遡上しています。下流部では全般にとぎれなく見えるようになってきました。今までは日によって見えたり見えなかったりしたところも、いつでも見えるようになってきています。今日は朝から本降りの雨、これで又グンと進むでしょう。
鮎は少なくとも昨年よりは多いでしょう。型もマズマズ、解禁から楽しめそうで先ずはホッとした状況。この先、堰堤越え、急な水温の低下など心配はありますが、ま、ここは静かに見守っていきましょう。もうすぐです、仕掛けなど準備、怠りなきよう、ご確認を。
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2008年 5月30日(金)
2〜3日前、友人が毛針でヤマメ釣りしていて、アユが釣れたそうです。計ったところ12センチ丁度あったそうで、これを見て、俄然、ヤル気マンマン、仕掛け作りに余念がないということです。今の時期としては型はマズマズ、あと1ヶ月ありますから、そのくらいあれば十分です。
日に日に川を見る目も変わってきて、次第に気分が高まってきました。下流域ではドロンとくすんでいた石も黒々と磨かれているところが日に日に増えてきています。
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2008年 5月29日(木)
いよいよ阿仁川下流部にアユの姿が見え始めました。まだ本隊ではなく先発と思われます。一帯連なるという感じではなく、その日によって見えるところ、見えないところと、とぎれとぎれの遡上状態です。それでも本日あたり、合川地区、阿仁川橋下などでは結構な数が見えます。現在、先端は米井沢地区、本城頭首工あたりまでと思われます。型は柳の葉状態ですが、今の時期としてはマズマズ、あと一ヶ月、中にはそれ以上のモノもいるはずですから、解禁には楽しめるサイズが十分期待できます。
今までのところ、マズマズ順調に来ましたが、障害が一つあります。写真の中流部米内沢地区にある本城頭首工です。ここの堰堤は昨年の大水害で全壊されてしまったんですが、下流部の農業用水確保のため、この春、突貫工事で復旧されました。復旧は良いのですが、魚道がありません。写真の左岸段差をどうして上るというのでしょうか。これは問題です。右岸側は水の良い時には何とか頑張って上れそうな感じもしますが、これとて、経過を見ないと何とも言えません。今シーズンは事情が事情であり、何ともしがたい状況です。アユにとっては大変な難関となりますが、ま、それでも、”天然阿仁川アユのこと、見事クリアーしてくれることでしょう”と、今は楽観してるしかないのですが、、。
(本日午後から、阿仁川漁協によるアユの放流が行われます。財政状況が厳しい漁協ゆえ、400キロ程度の放流に過ぎませんが、本日以降、天然遡上と放流との区別が明確につかなくなります。)
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2008年 5月20日(火)
田植えは殆どおわり一面淡い黄緑の早苗がういういしく水面に映って、気持ちの良い季節を迎えています。
川は雨が少ないのに加え、田んぼに水が取られるものですから水が少なくなって少し心配です。アユは遡上期にはやみくもに上へ上へと目指すのが本能ですが、水はないよりあった方がよく、いつもの事ながら、この時期、少し心配な気持ちになります。
今日は朝から雨、雨の中、田んぼの上や川の上をツバメがスイスイ飛んだりして、毎年の風景となにも変わりありません。アユの遡上もこちらの心配をよそに何の変わりもなく進んでいることでしょう。
河口にはまだ川に入らないアユが掬うほどウジャウジャいます。阿仁川の友釣りのターゲットにはなりえないモノたちでしょうが、沢山いることには心強い限りです。
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2008年 5月12日(月)
新緑が萌え盛り、良い季節を迎えています。一年中で一番良い季節ではないでしょうか。生命が満ちあふれています。アユ遡上は依然好調のようで、まだまだ川に入る子アユが沢山、群れをなして川に入る機をうかがっているのがみられます。海は潮の満ち干で流れが時に逆流しますから、川に入るにはタイミングがあります。このタイミングを計っているとき、人に掬われたり、釣られたり、サクラマスやスズキに食われたり、で一番危険な時です。この地方ではカワウなど、鳥の被害なども今のところ、目立ったモノはありませんから、これを乗り越えて川に入れば生き残りの確率がグンと高まります。後の大きな敵は7月に入ってからの釣り人のみ、ということになります。
今までみてきたところ、今シーズン、数は意外と多いかも知れません。しかし、今頃河口でウロウロしているモノは阿仁川の釣りの対象にはならないモノ、米代下流どまりのモノでしょう。阿仁川にくるアユはどこら辺にいるのでしょうか。田んぼには一面水が張られ田植えが進んで川の水はガクンと少なくなってきていますから、これからは川でも容易にアユの姿が見られるようなります。
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2008年 5月7日(水)
何日か異常に気温の高い日が続いたため、あっという間に新緑の季節、山菜など採るまもなく 伸びてしまったと嘆く人もおります。アユはまだまだどんどん川に入っています。遡上口に群れをなしてタイミングを伺っているのがみられます。時折、バシャバシャーと水しぶきを上げてサクラマスがそれらを追いかけ回しています。
我々では河口で数の程を計るすべを持ち合わせていませんので、いつも遡上口に付きっきりでシロウオを捕っている人の話や、いたずらで網で掬ったり、釣ったりしている人の話に自分の観察と経験を重ね合わせて、ある程度の感じをつかむわけです。それらからすると、ま、今年は結構な数が見えますから、メチャクチャ多くはないが、少なくもない、という程度ではないでしょうか。サカナがいなくて釣れないということはまずないような感じはします。
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| ふとどきモノに掬われた鮎の稚魚 |
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2008年 4月28日(月)
サクラは葉桜、新緑が目にもみずみずしく、鮮やか。遠くの高い山はまだ真っ白ですが、雪代も大分落ち着き、川底が見えるようになってきました。5月に入り、田植えも始まろうという時期になれば、川の水はグンと下がります。そうなればいよいよアユの姿が川で見られるようになります。今シーズンは多いのか少ないのか。ホントにわかるのはその頃。
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2008年 4月27日(日)
遡上は順調といえば順調のようですが、どうも型の面が気になります。最初に川に入るのは大きいものからなんですが、その大型が昨年あたりと比べて見劣りします。先に大きいものが入ったと言う人もいますが、その大きいので下の写真(大きいのが8センチ、小さい方は5センチ)程度のもので、昨年の10センチ越えほどのものはまだ見ていません。数は今のところ何とも言えませんが、少々迫力不足、少なくとも、メチャメチャ多いとは言えない事は確かなようです。ま、見た感じだけのハナシですからアテにならない面もあります。アシカラズ。
シロウオの踊り食い、久しぶりにやってみました。残酷、後味、すこぶる悪し。
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| 遡上の小アユ(シロウオの不純物として捨てれていたもの) |
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2008年 4月24日(木)
今日は雨、乾燥していた大地には潤いの雨、これで新緑がなおいっそう萌え立ちます。海の方も川の方も水温が上がり、遡上には良い雨でしょう。シロウオなども遡上は好調なようで、みんな夢中になって特製のタモを持って、待ちかまえています。岸壁でみていても大群が行列をなして川を目指して行くのが見えます。スワッ我もと、網を近づけるとスーッと逃げられて、なかなか簡単に獲れるものでもありません。良い場所は決まっていて、岸壁の角など淀みになった小場所が一番のようです。もちろんここには地元の主が夜通し陣取っていて、割り込むスキなどあろうハズもありません。
獲ってからの食べ方は少々の残酷感がたまらなく面白い踊り食いが一般的、食ってみればなかなかの珍味ですが、生きたまま、に少々の抵抗があるのが普通でしょう。
これらに混じってくるのがアユ。シロウオ獲りに混獲されるのですが、シロウオ獲りにとっては小アユは不純物同然、捨てられ損なって砂まみれに死んでいるのも見かけます。
サクラマスは遡上のピークは越えた感じです。ほとんど川に入ったとみられます。密漁の人も終わったというか、飽きたというか、これからはスズキとか別のサカナに興味が分散していくようです。旬感が失せて魚価もだいぶ落ちてきています。サクラマスは6月1日が解禁ですが、その頃には釣りとしてはともかく、サカナとしての価値は殆ど残っていません。ルールを守る正直者の対象となるのは活性が落ちた残りカスだとすれば、馬鹿らしいハナシ。そう簡単に釣れるサカナではないだけに、何とかならないものかといつも思います。
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2008年 4月21日(月)
結構上り始めているようです。シロウオに混じって獲れてしまうんですが時にはガバッと獲れてしまう時もあるようです。勿論、全部放流します。手のひらのアユは運悪く死んでしまったものを写したものです。型は小さく、5〜7センチ、まだアユの形しているとは言えません。ヒウオのように透き通った感じで、本格的な遡上はまだまだこれからでしょう。
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| 上ってきたシロウオ |
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2008年 4月18日(金)
子アユが上ってきているようです。いつもシロウオと一緒にきます。見えたといってもほんの数匹、本隊ではありませんからまだ何ともいえませんが、今年は少し早いのでしょうか。
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| 米代川中島閘門 |
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